【海外駐在】1年間アメリカで働いた感想【駐在前の人に見てほしい】

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こんにちは、Zak(@zak56685521)です。

2020年1月からアメリカに赴任して、1年3か月が経過。(2021年3月記載)

最初の1ヵ月はアメリカ生活準備に費やす時間も多く現地社員と働く時間も限定的でしたが、通常勤務モードに入るとしばらく失敗・挫折を繰り返す日々でした。。

駐在時の課題

・英語
・会議
・現地社員のサポート
・リモートワーク
・心身の健康管理

勿論 海外勤務は苦労の分だけ得られるものも多く、昨年に比べて成長した大きく実感があります。

Zak

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今は公私ともに非常に充実した日々を送っていますよ!

本日なアメリカの仕事でどんな苦労があって、どのように対策してきたか具体的にご紹介します。


こんな人に
おすすめ!

・海外赴任の準備をしているビジネスマン

・海外で苦労している駐在者

・アメリカのビジネススタイルに興味がある人

・海外赴任に興味がある大学生

駐在を迎えるみなさんの苦労を少しでも減らすためにまとめました

Zak

Zak

駐在員の心得として、ぜひご覧ください!

海外駐在で苦労したこと

1)英語ができない

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赴任前に英語は仕事で3年ほど使っていました。(会議や出張の時)

しかしアメリカの英語はスピード頻度が段違い

最初の3-4か月は正直会話の全体像がつかめず苦労していました。。

仕事は何とかなりますが、特に日常会話は自分でテーマを決めて話さないととついていけません。

駐在の手続きで公共施設に電話・申請機会も多々ありましたが、正直電話するのが怖いくらいでした。。

Zak

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行けば英語何とかなると油断していました。。

2)会議でディスカッションが出来ない

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議論のスピードが想像の倍は早く、質問やカットインもままなりません。

更に自分が質問したいことがあっても、適切な英語が出てこずに恥ずかしい思いをしました。

これも実践的な英語経験不足によるものですね。

会議で1言も発しないということは会議に参加していないことと同様です。

Zak

Zak

口には出しませんでしたが「こいつ何しに来たんだ」と思った現地社員もいるのではと思います。

3)現地社員をリード・サポートできない

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駐在時の役割は会社や人によって異なると思いますが、私は現地社員のアドバイザーという立場で赴任しました。

日本・海外コミュニケーションサポート、現地業務の仕事のレベルアップ、付加価値の高い業務領域の発見・取り組み、その他臨時業務もろもろが主な役割

業務範囲が非常に明確な現地社員と比べると、ある意味 何でも屋的なポジションです。

組織上 直属部下もいませんので、自分自身の実力リーダーシップで仕事を引っ張ることを期待されています。

そんな中 英語もままならず会議でも議論に上手く参加できないと、現地社員をリードできるはずもありません。

必死に準備をして自分なりに現地社員をサポートしたときも、現地上司に「君は仕事に手を出しすぎる。社員にしっかり考えさせることが君の仕事だ」と言われ、途方に暮れたことも。

Zak

Zak

現地の仕事内容・アメリカ企業文化の理解不足で仕事を上手くサポートしてあげられずに日々悩んでいました。。

4)リモートワークが苦痛

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昨年3月からはコロナで完全リモート勤務に。

なれないリモート勤務では、仕事とプライベートのメリハリがつかず疲れが取れない

現地社員と人間関係をしっかり構築しきる前に自宅からの勤務に移行して、相談・質問が気軽にできない。結果仕事も進まない等 ネガティブスパイラルです。

Zak

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完全リモートワークの場合、(時差・勤務時間を除けば)日本にいた時とやっていることが変わりません。。

5)心身ストレスが貯まる

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リモートワーク、日々の失敗・挫折のせいで体重は増加仕事に貢献できている実感も薄い。

コロナで外出をままならず、ストレス発散を上手にできず鬱に何度もなりかけました

Zak

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ふりかえると、勝手に追い込まれていましたね。。

海外駐在中に意識して取組み改善したこと

1)英語を多面的に勉強する

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英語リスニング

アメリカの英語のスピード・イントネーション・言い回しになれるためには、沢山英語を聞くしかありません。

リモートワークで直接の英語が限られる中、意識的に英語を聞く機会を増やしました。

Podcastは気軽に聞けますし、中でもNHKワールドラジオジャパン 日本の時事ネタを扱っているので理解しやすく興味を持ってヒアリングできます。

加えてYoutubeで海外で好きなジャンルを見つけてみることをおすすめです。

私はファッションが好きなので、One Dapper StreetというYoutubeチャンネルをよく見ています。

Zak

Zak

英語をシャワーのように浴びましょう!

英文読解力を鍛える

こちらも仕事以外でも日々英語文章を見ておかないと、気を抜くと日本語の文章ばかり見てしまいます。

私はアメリカでSmartNewsを海外記事に切り替えてみています。

「設定」→「各国版」→「アメリカ合衆国」を選択してください。

Zak

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これは日本にいる時からもできますね!

英単語量を増やす

これは日々分からない単語が出た時にメモを取ります。

気軽にメモを取るためには、スマホ・PCと同期できると便利です。

私はSinplenoteというアプリを使っています。

関連記事:【シンプルノート レビュー】ビジネスマンの仕事をレベルアップするおすすめメモツール!

単語帳が好きな方であれば、Kindleで購入するといつでも勉強できますよ。

英語の発音を意識する

これは正直まだ道半ばです。

ただ駐在の贅沢なところは日々生の英語に触れられるところ。(勿論 現地社員はおかしな発音をわざわざ指摘してくれません)

リモート会議の会話や英語の動画・映画を見ながらシャドウイングして、日々練習しています。

英会話量を増やす

発音以上に大事なのが英会話を瞬時に浮かべ実際にアウトプットすること

Zak

Zak

リスニングは自然に慣れてきても、舌は簡単に動きませんし想定しない質問が来るとフリーズしがちです。。

家族も含めてですが、プライベートでも英語を使う機会を増やすことをおすすめしますよ!

関連記事:【ネイティブキャンプ オンライン英会話】海外赴任する家族におすすめ!【コスパ最強】

2)会議についていく準備をする

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リモート会議の英語に字幕を付ける

これは幸か不幸かリモートワークならではの裏技です。

アメリカでTeamsを使っている場合、字幕機能で英語を確認できます。

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Teams公式HP Use live captions in a Teams meetingより

かなりの高精度で、昨年前半は大きく助けられていました。

Teamsでない場合、スマホの文字起こし機能も活用できます。

アンドロイドであれば音声文字変換アプリ。
iPhoneであればGroup transcribeを使えば英語文章をリアルタイムで確認できますよ。

Zak

Zak

しっかり会話についていきましょう!

リスニング力レベルアップを妨げる一因にもなるので、文字起こしツール頼りすぎ注意です。

会議の目的を把握する

何のために会議を行うのか、求める成果が何か自分がファシリテーターでなくても整理しておきましょう。

これは駐在関わらずですが、会議を効率的に行い建設的な議論を行うために非常に大事な観点ですよ。

メモを効率的にとる

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会話の流れについていくためには、議題を把握したうえで要点をしっかりメモを取る必要があります

会社によって利用できるアプリは異なると思いますが、個人的にはOnenoteを気に入っていますよ

Onenoteの特徴

・メールやWebページをそのままクリップできる
・パソコンやスマホ複数媒体からアクセスできる
・オフィスソフトと親和性が高い(ファイルも添付可能)
・印刷イメージを貼り付け可能(見返す時便利)
・手書きも可能(タブレットと親和性が高い)
・音声録音も可能

手書きノートも併用していて、出張時や企画書のフレームワークを考えるとき等 重宝しています。

会議で発言する(スタンスを示す)

会議に参加して何も発言しなかったら出席した価値はありません。

アメリカの会議は全員ガンガン話します。

しっかり会議の流れについていって、要点をメモしながら、質問や自分の意見をしっかり伝えることが大事です。

Zak

Zak

参加者と意見が異なることより、何も意見できないことを恐れましょう!

3)頼られるビジネスパーソンになる

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アメリカ企業文化への理解を深める

私は現地社員との上手な付き合い方・モチベートの仕方を学ぶために1回200ドル以上する現地セミナーに参加しました。

・一人の責任ある成人として扱う、未来志向で求める成果を明示する(マイクロマネジメントは好まれない)

・アメリカという複数人種・文化交わる中では共通認識なく、当たり前というものは存在しない。1つ1つの作業・行いに感謝を示そう

・マネジメントには指示内容を分からせる責任がある。日本の3倍しゃべって丁度いい位。(日本はハイコンテクスト文化で、言語以外の情報も把握しながら空気を読む)

・納期を指摘する時は過去形でなく現在完了形で問いかけた方がスマート(未来志向でアドバイスすべき)

・勿論 しゃべらないのが最悪

セミナーの後 こちらの本を読んでアメリカの企業風土の理解を深めました。

Zak

Zak

日本とアメリカの文化の違いを理解しましょう!

関連記事:【ビジネスマン 本】あなたの仕事・プライベート・人生設計を変える!おすすめ書籍26選

仕事内容を深く理解する

個々の業務の細かい作業について色々教えてもらっても全然頭に残らないため、個人的には仕事の全体像を理解することが一番大事だと思っています。

具体的には自分がだれかにレポートするつもりで以下コンテンツをまとめます。

・所属部署の役割
・目標・KPI
・主なプロジェクト
・自分の役割
・現状の課題

Zak

Zak

一度自分で全体像を把握すれば、チームの話を聞いてもどこの話をしているか理解できてしっかり頭にのこりますよ!

あと部署によりますが、自分で数字を分析すると定量的に所属部署のパフォーマンス・改善点が見えてくると思いますよ。数字を把握していると理詰めで説得できて便利です

一番難しいところだと思うんですけれども、相手を尊重しつつ相手に花を持たせるような形でアドバイスしてあげると喜ばれます。

現地社員の皆とコミュニケーションを深める

メンバーとのコミュニケーション機会を積極的に作ることが大事です。

リモートワークだと個別に会話する機会も限られるので、現地の定例Mtgなどに(呼ばれてなくても)積極的に顔を出す、気づいたら参加が当たり前になっているようにコミュニケーションの仕組化を図っていきましょう

メールとチャットで仕事は進みますが、相手に余裕がありそうなときは電話してみることもコミュニケーションの一環として大事だなと最近感じています。

Zak

Zak

現地社員と普段から同じ情報に触れれば、同じ目線で仕事ができます!

頼られる存在になる

日本で働いているうちに自信がある業務領域があれば自然と相談も集まると思います。

ただあいにく私の場合 業務知見が足りておらず、日本での経験以外の領域で相談されるに足る人材になる必要がありました

大事なポイントは「現地社員のためになることは進んで行う」ということに集約されます。

良くも悪くも業務領域が広いので、当事者意識高く困っている人を見つけて助けてあげる(もしくは一緒に悩む)と今後 コミュニケーションをとるきっかけになりますし、こちらから相談もできます

ある意味日本的な働き方なのですが、戦い方を選べるほど余裕がないと当時感じていましたし、話しやすい環境を作るということは非常に大事です

明らかな業務改善機会を見つけたとしても、現地チームの納得を得ないと業務改善は進みません。

デシジョンメーカーと話す機会も作りながら、どのように会社のためになるか全知識・能力・人脈をもって説得しましょう。

Zak

Zak

自分が駐在先の会社を良くするという気概が大事です!

4)リモートワークを効率的に行う

リモートワーク用の機器・ガジェットを揃える

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仕事のための道具を自費で揃えるのに抵抗がある人もいるかもしれませんが、モニター等を一通りそろえると一日の効率が体感2割以上変わります

関連記事:【在宅勤務】集中できない悩みを解決!おすすめ業務効率化アイテム16選!

仕事を一日8時間とすると、寝具と並べて一番利用時間が長い道具です。

Zak

Zak

投資効率は非常にいいと思いますよ!

仕事とプライベートのメリハリをつける

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駐在員は日本とのコミュニケーションを含め長時間労働になりがち。

私も一時期日本からの電話・メールが気になり一日中スマホを手放せない状況が続いていました。

ただ途中で、私が忙しいこと自体が現地会社のパフォーマンスに直結していないということに気づき、頭を使い改善案を練り上げることに時間を割く(空き時間を恐れない)ようにマインドセットを変更しました。

アメリカで読んだエッセンシャル思考という本が参考になりました。

仕事をしない時間帯を明確化して、その時間はしっかりリラックスする習慣を持つようにしました。

仕事は午後7-8時に切り上げ、翌日早起きするというイメージです。

最近はお昼休みに自宅周りを妻と散歩するようにしました。

Zak

Zak

健康的にも気分転換にも非常に効果的ですよ!

5)ストレスと上手につきあう

旅行に行って発散する

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アメリカの文化に触れることは駐在の醍醐味の1つです。

休日は車で家族旅行して楽しんでいますよ!

アメリカはホテルが1部屋料金で家族全員宿泊できるので車であればお値打ちに週末旅行できます。

関連記事:【アメリカ ドライブ 旅行】駐在初心者におすすめ!車旅行計画の仕方

Zak

Zak

4時間以上のドライブも意外とすぐなれますよ!

趣味を楽しむ

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たまの旅行以外にも息抜きの機会を持つことは重要ですよね。

関連記事:【大人の趣味】今から始める!おすすめの趣味17選【プライベートが充実すれば仕事も上手くいく】

個人的にブログは駐在という珍しい経験をアウトプットできるので非常におすすめですよ。

仕事以外にも大事なものがたくさんあると、多少失敗してもへこたれなくなります(笑)

Zak

Zak

気になる方は日本で時間があるときに立ち上げてきてくださいね!

ブログ立ち上げ方法はコチラに記載しています。

関連記事:【ビジネスマン ブログの始め方】大変だけど面白い!30代からの趣味・副業におすすめ

駐在を通じた目標を持つ

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過度なストレスは体に毒ですが、日本から期待されて駐在しているという自覚をもって適度な緊張感をもつことも大事だと思います。

日々の失敗や挫折に落ち込むことなく前を向いて精力的に働くためには、駐在で成し遂げたい目標を掲げることが大事です。

駐在前に上司に設定されている人もいるかもしれませんが、明記されていない場合は自分で是非考えてみて下さい。

自分の業務の振り返りを定期的に行う際に捗りますよ。

Zak

Zak

ストレッチした目標を設定しながら、駐在先をよくするために頑張りましょう!

感想

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駐在一年間の経験を通じた失敗・対策について色々説明しましたが、総合的には駐在は非常に楽しいです。

Zak

Zak

機会を得られて会社にとても感謝しています!

充実した日々を送るためには、駐在先の国を好きになることが大事です。

駐在先の会社を大事に思えばこそ、私心なく会社を良くしたいと思う気持ちが現地社員にも(いくばくか)伝わり、いいチームワークを生み出し、結果大きな成果につながる。

アメリカで好きになれることを見つけ、何か1つでも語れる分野を持ちたいと思います。

Zak

Zak

私はファッションアイテムやガジェットが大好きなので、アメリカでもコツコツ購入して楽しんでいます。(ブログで紹介中)

これから駐在を迎えるひと、駐在したい人にお伝えしたいことは英語の重要性です。

私もリスニング、英会話、発音など人並みに話すために日々勉強中。

Zak

Zak

英語を勉強をして、赴任最初からガンガンパフォーマンス発揮してくださいね!

中国向けではありますが、駐在者が現地社員についてどう思われているか、どのように対処すべきか赤裸々に解説した本もあります。

定額読み放題サービスのキンドルアンリミテッドでも見れる(21年8月現在)ので、興味がある方はご覧になってみて下さいね。

関連記事:【ビジネスマン 本】あなたの仕事・プライベート・人生設計を変える!おすすめ書籍26選

まとめ

まとめ

・海外駐在先での仕事は戸惑うことが多い
・英語はマスト、会議についていき現地社員をサポートするために仕事の内容をしっかり把握しよう
・リモートワーク機会も多い方はモニターなどを早めに買うことをお勧め
・仕事とプライベートのメリハリをつけながら、駐在という貴重な機会を全力で楽しもう!

以上、【海外駐在】1年間アメリカで働いた感想【駐在前の人に見てほしい】をお送りしました!

ではまた。