こんにちは、Zak(@zak56685521)です。
先日7年使っていたパソコンが壊れてしまいました…
当初ブログがかけず落ち込みましたが、新しいノートパソコンを選ぶチャンスですよね。
せっかくなので、外出時も利用できる高性能でコンパクトなPCを選ぶことにしました。
色々ネットで物色して、社外のPCに詳しい人にまで相談しましたが、これしかないと思えるノートパソコンを発見。
Lenovo(レノボ) Ideapad C340です。
- ハイパフォーマンス且つお値打ちな価格設定
- タブレットモード、タッチペン、指紋認証などお得感大
- 1.65㎏と少し重い(自宅メインであれば問題無し)
- USB3.0ポートが2つ(+USB3.0 TypeCポート1つ)
画面がキレイで高性能なパフォーマンス。
タブレットとしても利用できて、タッチペンまでついているのにお値打ちな価格というコスパ最強ノートパソコンです。
こちら2019年時点に購入したものです。今のおすすめ最新モデルはこちら

- 初めてノートパソコン買う方(コスパ重視)
- 外でパソコン作業したい方(気軽に持ち運びたい)
- レノボC340が気になっている方(使用感想が知りたい)
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私のノートパソコン購入時ポイント
こだわったのは以下の4ポイント。
①CPU・メモリ
②ストレージ
③サイズ・重さ
④値段
①CPU・メモリ
CPU
PCの処理速度を表します。
Intelの「Core i3」「Core i5」「Core i7」を例にとると、数字が大きくなるほど処理速度が増します。
加えて最近は、IntelのほかにAMDというCPUメーカーの製品も増えてきました。
Core i シリーズ | Ryzen シリーズ | |
ハイグレード | Core i9 | Ryzen 9 |
Core i7 | Ryzen 7 | |
ミドルグレード | Core i5 | Ryzen 5 |
エントリーグレード | Core i3 | Ryzen 3 |
初めてPC買う方は「Core i5・Ryzen 5」を選べばネットブラウジング、画像編集、ブログ編集などでストレスを感じることはありませんよ!
メモリ
CPUが作業する時の作業スペースの広さを示します。複数の作業を同時にこなせる最大値と思ってください。
例えると、小さい机で作業するとノートを開くのが精一杯ですが、大きい机で作業すれば資料やタブレットを開きながら伸び伸び作業できるというイメージです。
最近は4GB、8GBのメモリが主流ですが、8GBあれば複数ソフト立ち上げてももたつくことはないと思います。
②ストレージ
大きくHDD・SSDの2種類があります。
HDD
Hard Disc Driveの略で、ディスクにデータを書き込むタイプの記憶装置です。
・単価が安い
・衝撃に弱い
・消費電量が大きい
SSD
Solid State Driveの略で、メモリにデータを書き込むタイプの記憶措置です。
・立ち上がりが早い
・読み書きの速度が速い
・衝撃に強い
・小さい
・単価が高い
・データ容量が少ない
どちらがいいか
圧倒的にSSDがおすすめです!
最近SSDの単価も下がりだし、256GB程度の容量であれば1TBの
両方使ったことはありますが、SSDはPC立ち上げ時の速度が非常に速いです。
ストレージは個人でHDD→SSDに交換可能なモデルもあります。
メーカー保証対象外になりますので、古いPCで行うのをおすすめしますよ。(私は以前 自分でSSDに換装しました)
③サイズ・重さ
サイズ
外出時の作業も考えると、14インチ以下が望ましいです。
15インチですとA4サイズを上回り、仕事用のカバンに入らない恐れがあるため。
勿論13インチ以下の方が小さく持ち運びも便利ですが、基本的には自宅利用がメインなので折衷案で14インチを狙いました。
重さ
こちらも詳しい人に相談したところ、軽さを体感できるのは1キロ以下。
リュックで持ち運べば1.5キロ以下でも問題ないとのことでした。
実際に家電屋さんで触ってみると、1キロ切ると片手でも持ち運べそうでした。
④値段
お財布と相談すると、10万以上はとても出せません…
以前のPCは5万円で購入。その後 5千円台のSSDに換装しました。
その他
他にもOfficeソフト(ワード・エクセル)等も入っていると便利ですが、値段が大きく上がるので今回は選択ポイントからは除外しました。
上記が主なポイントです。それではどんなPCを候補に見てきたか紹介しますね。
ノートパソコン購入候補
上記基準で選定すると、以下の候補が出てきました。
Lenovo Ideapad C340 | Dell Inspiron 14 5000 プレミアム | Pavilion Laptop 14 | Sueface Laptop Go | |
CPU | Core i5 | Ryzen 5 | Core i5 | Core i5 |
メモリ | 8GB | 8GB | 8GB | 8GB |
ストレージ | SSD:256GB | SSD:256GB | SSD:512GB | SSD:128GB |
サイズ | 14 インチ | 14インチ | 14 インチ | 12.4 インチ |
重さ | 1.65 kg | 1.4 kg | 1.4 kg | 111 kg |
備考 | タッチパネル・指紋認証・アクティブペン | 指紋認証 | 指紋認、Office Home & Business |
(追記)21年1月 PC比較リストを更新しました。
どれも人気の機種ですが、私が選んだのはレノボのIdeaPad C340です。
値段はInspironとほぼ同等でしたが、決め手はタッチパネルが使える、ペンも付属するなどお得感(コスパ)が強いこと。
レノボ IdeaPad C340 レビュー
レノボ ブランド概要
レノボの歴史は30年以上前に中国で、エンジニア11名のチームと共に始まりました。今日のレノボは、世界中から集まった前向きな思考と革新性にあふれた人材を擁する、多様性に富んだ集団へと成長し、テクノロジーのあり方を常に考えながら、世界をより面白くすること、世界が抱える難題を解決することを使命としています。
レノボはテクノロジーを通じて、人々の日常的なユーザー体験を進化させ、人々を取り巻く世界との関わり合い方を劇的に変化・向上させることに取り組んでいます。私たちはこれを「Intelligent Transformation」と呼んでいます。私たちはテクノロジーにより人間の能力が拡張・向上する、「知性の拡張(Augmented Intelligence)」が実現する世界を目指しています。
引用元:レノボ公式HP
レノボはIBMからPC事業を買収したことで当時(2000年代)話題になりました。
IBM PCブランドの「Think Pad」は業務用として堅牢なつくりが有名でしたが、今もなおブランド共に質実剛健なPCづくりは継続しています。(ちなみに私の業務用PCも同ブランドです)
IBM PC事業買収に伴いレノボは日本法人「レノボ・ジャパン」を発足し、NECと共にPC事業を統合しました。
商品外観
プラチナカラーのスマートなデザイン。
開いたイメージは御覧の通り。
片手でも持てますが、長時間は手首が疲れます。
キーボードはテンキーはありませんが、押しやすくフィーリング良好です。
アダプターもコンパクト。
電源ボタンは右サイドについています。
スマートな反面 押すとき少し探す必要がありますね。
私の仕事用カバンのブリーフィングにしっかり収納できました!
特徴・付属品
指紋認証
事前に指紋登録をすれば、電源を入れた後パスワードを入れる必要がありません。
ペン・タッチパネル
シンプルなデザインのタッチペンが付属。
これがあればペンで画面操作ができます。
タッチパネル式のPCなので、指の操作もOK
電池式でヘッドを外せば簡単に交換できますよ。
タブレット・テントモード
こちらディスプレイを後ろにたためばタブレットに。
持つとき少し重たいのと、後ろのキーボードが気になりますが、置きながら使うと真価を発揮します!
ディスプレイとキーボードを三角に立てかければテントモードに。人にPC画面を見せるときに便利です。
Webカメラ
Webカメラをハッキングされる怖いニュースをみたことがあり、過去のPCはポストイットで未使用時ふさいでいました。
こちらのPCは、上記ボタンをスライドさせれば物理的にシャッターを下ろせます。
レノボ IdeaPad C340用に購入したアクセサリー
ディスプレイ保護フィルム
持ち運び時に傷がつくこと、タッチパネル式で指紋がつくことを想定してフィルムをはりました。
少し張るのに苦労しましたが、途中で張り直しも可能です。最後キレイにはれましたよ。
USBハブ
USB3.0ポートが2つ(+USB3.0 TypeCポート1つ)とマウス、外付けキーボードを利用すると埋まってしまいます。
今 特に困っていませんが、将来的な拡張性を考慮して、USBハブを購入しました。
お求めやすい値段とコンパクトなサイズで、持ち運びも便利です。
レノボ IdeaPad C340の感想
購入直後
自宅・実家帰省時に使いましたが、非常に満足しています!
立ち上がりも早く、複数ブラウザ開いて作業しても全然もたつきません。
非常にきれいな画面で写真を見るのも楽しいです。
外出時はブリーフィングの3WAYバッグ(リュック)に入れれば重さも特に負担になりませんでした。
念のためPCケースに格納して運びました
充電持ちもいいので、出先の利用も安心です。バッテリもコンパクトなので、電池の不安もないですね。
しかも直販専用クーポンを使えば、SSD256GBのモデルがお得に購入可能。
\コスパ最強PC!/
購入5か月後の評価
会社から帰宅後 PCを指紋認証で立ち上げられるのは、想像以上に快適です。
(以前利用していた数年前のPCと比べ)スペックが高いおかげで、Google Chrome(ブラウザ)を複数同時立ち上げてもカタつくことはありません。
モニター使って2画面使っています。
ブログ編集、仕事の調べもののスピードが上がったことは、日々 非常に大きな効率化になっています。
(例)15分×365日=5475分(約4日)
購入1年後の評価
毎日ネットサーフィン、YouTube閲覧、ブログ作成に使用していますが、全く不具合なく稼働しています。
週末は12時間以上 使うこともありますが、安定したパフォーマンスを発揮中ですよ。
2年後の感想 レノボPCを追加購入しました
20年からアメリカ駐在になり、子供も現地校に通っています。
コチラは授業中 学生がPCを使う機会があり、親と先生もオンライン上で宿題のチェック・成績確認をするのにPCが必要になりました。
Lenovo Ideapad C340(比較のベース) | IdeaPad Flex 5 ※日本未販売の模様 | Lenovo 300e Chromebook 2nd Gen | |
CPU | Core i5 | Ryzen 5 | AMD A4 |
メモリ | 8GB | 8GB | 4GB |
ストレージ | SSD:256GB | SSD:256GB | 32GB eMMC |
サイズ | 14 インチ | 14 インチ | 11.6インチ |
重さ | 1.6 kg | 1.6 kg | 1.3kg |
バッテリー | 14時間 | 11時間 | 10時間 |
備考 | タッチパネル・指紋認証・アクティブペン | タッチパネル・指紋認証・アクティブペン | タッチパネル |
使途 | ブログ・プライベート | 妻の学校コミュニケーション | 小学校授業 |
性能的にはLenovo Ideapad C340とほほぼ同等、バッテリー性能はC340にやや劣りますが、ベゼル等スタイリッシュなデザインが特徴です。
初めてのクロムブックですが、起動も早く、ラフに扱っても頑丈なタフさを気に入りました。
子供部屋やリビングで一日中使っていても今まで問題は発生していません。
お値段もお手頃で、お子さん用にPCを探している場合はクロムブックはおすすめですね。
Lenovo 300e Chromebook 2nd Genは日本で在庫切れ(2021年1月)になっていましたが、他のクロムブック モデルも扱っていましたよ。
アメリカで使っている業務用PCもLenovoです。
コスパにうるさいアメリカでもレノボの人気さを実感しています。
レノボ IdeaPad C340の評価まとめ
・ハイパフォーマンス且つお値打ちな価格設定
・タブレットモード、タッチペン、指紋認証などお得感大
・1.65㎏ですが自宅メインであれば問題無し
7年前にPCを買ったときと比べ、PCのスペック向上に驚きました。
そんな中でもレノボのIdeaPad C340はコスパ最強のモデルだと思います。
\コスパ最強PC!/
以上、【レノボ IdeaPad C340レビュー】初心者におすすめのコスパ最強PC!【タブレットにもなる】をお送りしました。
ではまた。


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