こんにちは、Zak（＠zak56685521）です。
GW前に、名古屋駅近くのGAKUPLUSで革靴をピカピカにしてもらいました！
その際 革靴の仕上がりにも感動して、実際のお手入れで使ってもらった革靴磨き用クリームを購入しました。
アーティストパレットです。
こちら販売店舗限定の趙レアな革靴用クリーム。
と期待して、気が付いたら購入していました。我ながら他力本願ですね（笑）
実際にアーティストパレットを使って革靴を磨いてみたところ…
革靴磨き初級の私でも、しっとりと濡れたような光沢を出すことができましたよ！
革靴磨き初心者、革靴愛好家（玄人）にもおすすめのクリームだと思いますので、出来栄え・感想を紹介させてください！
ブートブラック アーティストパレットの概要
・容量：35g
・価格：2,200円（税込、19年10月2日時点）
・内容紹介：
保革効果・浸透力・抗酸化力の高いアルガンオイルを配合し、 透明性の高い仕上がりと防水効果が得られます。
定番のブラックのほか、多彩なカラーラインナップをご用意しています。
コードヴァンとの相性も抜群！水を一切含まない持続性重視の油性靴クリームです。
引用元：GAKUPLUS通販ページより
油性クリームで仕上がりに持続力があるのは面倒くさがり屋の私にありがたいですね！
妻が容器を見た時びっくりしていました。
アルガンオイルは稀少な成分なんだとよく分かりました（笑）
容器を開けたときの甘い匂いも独特でしたよ！
ちなみに私が購入したカラーは「チェスナット」です。
磨き対象の革靴より1トーン明るいカラーがムラになりづらいとGAKUPLUSで伺いました！
ブートブラック アーティストパレットを使った磨き方
（ホコリ落とし～汚れ落としのプロセスは過去記事参照ください）
１）クリーム塗り
習った通り、スマホ１スクロール分ほどクリームをとります。
すべりもよく、塗りやすいですね！
２）ブラッシング
丁度お店で推奨いただいた、豚毛のブラシがありました！
力いっぱいブラシします。
いいですね！しっとりしたツヤが目立ちます…
３）水で磨く
最後に少し水を付けて磨くと…
更に光沢を増しました！
ブートブラック アーティストパレットの感想
クリームの良しあし評価するほど複数の種類使ったことありませんが、伸びがよく、初心者にも使いやすいと思います。
GAKUPLUSではここから鏡面磨きの工程に移りますが、普段使いレベルではこの段階で十分キレイですね！
プロが鏡面磨きまで実施した仕上がりと比べてしまうと、勿論 仕上がりに差が目立ちます。
少し写真では分かりづらいですが、GAKUPLUSで磨いてもらった右の革靴は透明感のある美しさが際立っています。
GAKUPLUSで使っているワックス購入後、しっかり鏡面磨きにもチャレンジしたいと思います！
また、アッパーがキレイになった分、（白くなった）コバの汚れが目立ちますね。
プロの仕上がりを見てしまったので、期待水準が上がってしまいました（笑）
ワックスもそうですが、コバインクによる色塗りにもチャレンジしたいです！
（19年5月24日更新）ブートブラック EDGE COLORを購入し、コバをキレイに仕上げました！
ブートブラック アーティストパレットの購入方法
取り扱い店舗限定しておりますので、GAKUPLUS店舗・通販ページ。
ネットでみたところ三越・伊勢丹のオンラインストアでも購入可能なようです。
ただ何色を使えばいいか迷うこともあると思います。
引用元：GAKUPLUS通販ページより
ご覧の通りカラーが非常に豊富です！
百貨店に問い合わせて現物があるか確認、適切なカラーの相談。
愛知近隣の方は、GAKUPLUS店舗訪問の上 購入頂くことをおすすめしますよ！
まとめ：ブートブラック アーティストパレットはレアさ×仕上がりの良さで初心者も大満足！
・GAKUPLUSで使っているアーティストパレットは稀少なクリーム
・化粧品に使われているアルガンオイル、水を含まない油性クリームで長持ち
・お店で教わった通りクリーム塗、ブラッシング、水磨きはカンタンにできた
・しっとりとした上品な光沢・艶で普段使いには十分な仕上がり
・百貨店・GAKUPLUSで購入可能
超レアなクリームで磨いていることで、自分の革靴の価値まで上がった気分になれます！
この小さなこだわりが、身の回りのものの愛着を更に増すポイントですよね。
革靴クリームとしては高級なのでしょうが、2,160円（税込）で他の人と一線を画すものを使えるとなると…
非常にコスパのいい買い物をしたと思います！
アーティストパレットのレアさ・仕上がりの良さは、私のように初心者の方・革靴愛好家（玄人）の皆さん 両方におすすめですよ。
以上、【アーティストパレット レビュー】革靴磨き職人おすすめクリームでお手入れしてみた をお送りしました！
（次は鏡面磨きの工程にもチャレンジしますね）
ではまた。
