こんにちは、Zak(@zak56685521)です。
もう2021年ですね。
初のアメリカで年越しを迎えめでたい気分の中、車のエンジンが急にかからなくなりました。
年初から知り合いの車を呼ぶのも有償のロードサービスを頼むことも憚られ、初のジャンプスターター購入を決断。
Amazonで翌日到着して充電後すぐにトライしたところ、無事エンジンをかけることが出来ました。
これはお手軽・・っ!
転ばぬ先の杖として非常に気に入りました。
- バッテリーがあがって困っている方
- 周りに車で駆けつけてくれる知り合いがおらず弱っている方
- バッテリーがあがる前に念のためジャンプスターターを購入しようとしている方
是非皆さんにもご紹介させてください!
車のバッテリーあがりの症状
バッテリーに蓄積された電気が減少し、セルモーター(エンジンを始動させるモーター)を動かす電気がなく、エンジンがかからなくなった症状を指します。
セルモーター自体の不調の可能性も0ではありませんが、エンジン以外にもライト・ウィンドウなどの電装系部品も動かない場合、よりバッテリー原因の可能性は高いと思われます。
車のバッテリーあがりの原因
電気不足の原因は室内灯・ヘッドライトをつけたままエンジンをきってしまったこと。
もしくはほとんど運転せずバッテリーが自然放電しまったこと。
もしくは、バッテリー自体が古くなり、当初の性能を保てなくなってしまったケースです。
エンジンをかけるときの対応方法
1)ジャンピングスタート
他の車から電気を分けてもらってエンジンをかけるパターンです。
もっとも一般的な方法ですが、他の車の救援・ブースターケーブルが必要なところが悩みどころです。
2)ロードサービス
JAFや保険会社のロードサービスを利用するケースです。
JAF会員であれば無料ですが、入会していないケース13130円(2020年12月時点、詳しくはHPをご覧ください)
プロのサポートは安心ですが、有料且つ人を呼ぶ手間が少し悩ましいですね。
3)ジャンプスターター
自分1人で車のエンジンを再起動できるスターター。初心者でも簡単に利用可能。
車のバッテリーが上がっても、牽引車を読んだり助けを待つ必要がありません。
ジャンプスターターのやり方
アメリカで購入した機種で作業イメージ紹介します
1)ジャンプスターター充電
事前にバッテリーを充電します。
2)車のボンネットを開ける
① 運転席の右下にあるボンネットオープナーを引きます。
② ボンネット先端のすき間に手を入れ、レバーを押し上げてロック解除。ボンネットを持ち上げます。
すき間程度しかボンネットが開かないので、レバーは手探りで探すイメージ
③ ボンネット裏側のステー(ボンネットを保持するための棒状の部品)を外し、車体の穴に差し込み、ボンネットを開けたまま固定します。
3)バッテリー位置確認・ジャンプスターター接続
ジャンパーケーブルを充電デバイス本体につなぎます。
ジャンパーケーブルのクランプを、バッテリーの金属部位につなぎます。
必ず、黒クランプをバッテリーのマイナス端子( – )につなぎ、赤クランプをプラス端子 ( + )につなぐよう留意ください。
バッテリーの位置は車のオーナーズマニュアルで確認ください。
4)エンジンをかける
エンジンをかけてみて、無事始動すれば完了です!
エンジン始動したあと、即座に(機種によっては異なりますが20-30秒以内)にケーブルを外しましょう。
バッテリー上がり対策後に気を付けること
エンジンがかかった後はしばらく走行してバッテリーを充電しましょう。(アイドリングよりしっかり走行した方が効率的に充電できます)
もし再度エンジンがかからなくなった場合は、残念ながらバッテリー自体が古くなってしまっている可能性があります。
まとめ
・バッテリーあがりは突然起こる
・ロードサービスやほかの車の助けを呼ぶのは大変
・ジャンプスターターを持っていれば1人でカンタンにエンジン再起動可能!
・一度バッテリー上がりになったら販売店にチェックしてもらうことをおすすめ
ライト着け忘れ等に気を付けていても、しばらく使っていない車は突然バッテリーあがりになることがあります。
大事なイベント前になってしまったらと思うとぞっとしますよね。。
ジャンプスターターを持っていれば万が一の際 立往生せずにすみます。
アメリカでロードサービス英語で呼ぶのも躊躇われるので非常に助かりました。
以上、【ジャンプスターター 使い方紹介】車のバッテリーあがりの時の救世主!【持っていれば安心】を紹介しました!
ではまた。
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