こんにちは、オシャレな男のこだわりアイテムを追求するZak(@zak56685521)です。
革の魅力の1つは、大事に使えば長く使えることですよね。
カルティエ(Cartier)の革コインケースです。
父に譲り受けたものですが、驚くべきことに革の光沢は全く色褪せていません。
宝飾ブランドのイメージが強いカルティエですが、革製品にも大変力をいれています。
ハイブランドアイテムも、革小物であれば手が届く値段かつ10年以上使える実用性。
大切な方へのプレゼントとしておすすめのブランドですので、是非紹介させてください!
カルティエの概要(革小物中心に解説)
| 生産国 | フランス |
| ブランドスタートから | 140年以上(1874~) |
| メイン素材 | カーフ |
カルティエの歴史
カルティエはフランスのジュエリーブランド。
イギリスの国王であったエドワード7世が残した「Jeweller of kings , king of jewellers(王の宝石商、宝石商の王)」との言葉でもわかるように、まさに「王室御用達」の名門中の名門ブランドである。
ジュエリーだけでなく、時計、革製品、ライター、筆記用具なども取り扱っており、いずれも世界中のセレブのみならず一般の人々までも魅了し続けている。
カルティエは、1847年 パリのジュエリー工房からスタートした。
20代だったルイ=フランソワ・カルティエはジュエリー工房を皮切りに、転々と場所を移しながら徐々に世界中の王族がこぞって愛用する、高級宝飾店として発展させていく。
創業初期のカルティエはすでにフランス国内では王室貴族御用達のジュエリーブランドとしての名声を確立しつつあったが、世界中の王族にその名を轟かせたのはフランスナポレオン3世の妃、ユゥジェニー皇后によるカルティエへのオーダー。
このことにより、「フランスの皇后のお墨付きジュエリーブランド」として一気にフランス以外の王族にもカルティエが広がり、世界中の「王族御用達ブランド」としての確立することになっていくのである。
その後もパリ社交界のファッションリーダー的な存在であり、エドワード7世の王妃でもあったアレクサンドラ妃やモナコ公国妃のグレース・ケリー等、数えきれないほどの世界中の王族に愛用されてきたのがカルティエなのである。
引用元:VogueHP記事より抜粋・要約
カルティエ(革小物)のセールスポイント
上質な素材を使用
上質なカーフを手作業で加工しており、見た目の美しさ・頑丈さを両立。
シンプルなデザイン
装飾過多なブランドロゴ、デザインの革小物も多々ありますが、カルティエはあくまで控えめ。
カルティエを示すのは小さなロゴのみ。
カルティエ(革小物)の主要ラインナップ
マスト ドゥ カルティエ

![]()
薄型のマネークリップ。
コーナーに金属(ステンレス)の装飾を設置することで高級感が増したモデルです。
スーツの内ポケットに収納しても嵩張らなさそう。
友人が持っていますが、革の質感が素晴らしかったです!
カルティエの革小物 実購入レビュー
カルティエ コインケース パシャ
こちらは私が実際に10年以上使用しているモデルです。

上質なレザーは光沢感があります。
革靴に詳しい友人が、(恐らく)ボックスカーフを使っていると教えてくれました。
ブランド名は財布の内側に記載。
内装もシンプルで、コインケースとして使いやすいです。
カルティエの革小物評価まとめ
・カルティエはフランス発の高級宝飾ブランド
・王家御用達品として世界中に愛用されている
・宝飾品だけでなく革小物にも力を入れており、非常に上質な革を使っている
・10年以上使っても全然くたびれず、美しい光沢を保っている
今まであまり気にしていませんでしたが、革について勉強した後だと素材のすごさが改めて理解できます。
カルティエで革製品のイメージは正直強くないと思いますが、ハイブランドの矜持が垣間見れるプロダクトです。
大切な方へのプレゼントにおすすめですよ!
以上、【カルティエ】革の品質がいいコインケース!【10年以上使った感想】をお送りしました!
ではまた。
1.革靴買うときに勉強した全情報まとめ→【革靴 初心者に見てほしい】買い方・手入れの仕方まとめ!【22記事】 2.革靴お手入れグッズはこれがおすすめ!→【ブートブラック】革靴お手入れ用アイテムまとめ!【プロから教わった】 3.革でファッションを格上げしたい人はこちら→【レザーリュック】ビジネスマンにおすすめのバッグブランド7選! 4.お気に入りのオシャレな革小物を紹介→【CHIPレビュー】最小の小銭入れは持ち歩きが苦にならない!【リモーネ】 5.状態のいいUSED革靴もきっと見つかる→【セカンドストリート オンラインストア】一番お得に買えるファッション通販サイト【リユース】





