こんにちは、Zak(@zak56685521)です。
最近は日中暖かくなってきて、ちょっと冷たい飲み物が美味しく感じますよね。
普段はホットコーヒーを飲んでいますが、そろそろアイスコーヒーの季節。
でもアイスコーヒーって、外で買うとお金かかりますよね…
更に欲を言うと、酸味が少なくて濃いコーヒーが好きなので、好みの味を楽しみたいです。
自宅で気軽にアイスコーヒーを楽しめる手段がないかなと思ってヨドバシカメラを歩いている時に、いいものを見つけました。
ハリオ フィルターイン コーヒーボトルです。
これがあれば、自分の好きな豆で水出しアイスコーヒーを楽しめます!
作るのも簡単。一晩冷蔵庫に置いておくだけで翌朝出来ちゃいます。
少しコストはかかりますが、コーヒー好きの皆さんに是非ご紹介させてください。
ハリオ フィルターイン コーヒーボトルの概要
主にこれら4つのパーツで出来ています。
左から
- ガラスのびん(耐熱ガラス)
- コーヒー粉をいれるストレーナー(白いフィルターはポリエステル)
- 注ぎ口とフタ(シリコン製)
- ストレーナーのフタ
となっています。
ハリオ フィルターイン コーヒーボトルの使い方
1)コーヒー粉を準備
我が家は酸味が少ないのが好きなので、深煎りの豆を選びます。
今回は友達からのもらい物で作りました。
説明書でも細挽き・深煎りを推奨
2)コーヒー粉をストレーナーに投入
コーヒー容量計るの面倒なので、フィルターが隠れる位を目安に投入。
推奨55gですが、60g以上入れていると思います。
濃いコーヒーが好きなことと、容量を図る手間をとりたくないためです!
豆の種類・量で味は変わるので、何度か作って好みの味に調整ください
3)ストレーナーのフタを閉める
ストレーナー一杯(フィルター隠れる位)入れてもフタは閉まります。
4)ストレーナーのフタをシリコン製の注ぎ口に接合
差し込んで少しひねれば落ちなくなります。
5)注ぎ口上部のフタを外して水を注ぐ
シリコンの注ぎ口(ガラスとの境目)に水が来る位で700ml前後になりました
6)冷蔵庫に保管
牛乳パックより頭1つ高さがありますが、保管には同様のスペースが必要になります。
目安は8時間。
寝る前に仕込んでおけば、朝から水出しコーヒーを楽しめます!
ハリオ フィルターイン コーヒーボトルの感想
非常においしいです!
外で飲む水出しコーヒーと遜色ありません。
自分の好みに調整しているので一層美味しく感じられます。
作るのも本当にカンタン!
コーヒー粉を準備していれば、冷蔵庫に保管するまで5分もかかりません
ただ惜しむらくは、水出しコーヒーを作るのに必要なコーヒーの量が非常に多いです!
後でふと気付いたのですが、ホットコーヒーは1杯100~150mlで満足しますが、アイスコーヒーはガブガブ飲んでしまいます!
アイスでもホットでも同じ量作るのに必要なコーヒー豆・粉はそこまで変わりませんが、飲む量の差(おそらく倍以上!)は顕著。
結果 ホットコーヒーと同レベルの豆・粉を使うとコストがかさみます。
本当は水筒に入れて会社に持っていきたいと思っていましたが、
と思いなおしました。
いいコーヒー豆だと数百円/日になります!
今は朝晩自宅で水出しコーヒーを楽しんでいます。
コストは(製品によらず)水出しコーヒー製法自体の問題なので悩ましいです。
対策は安い深煎りコーヒー豆・粉を探すことですね。
超個人的な感想ですが、アイスコーヒーはホットほど豆の質の差が出づらいです!
値段と味のバランスがいいコーヒー粉をみつければ、会社に水筒で持っていける日も来ると思います(笑)
まとめ:ハリオ フィルターイン コーヒーボトルはカンタンに美味しい水出しコーヒーを作れる!(ボトルネックはコスト)
・アイスコーヒーは外で買うとお金がかかる
・ハリオ フィルターイン コーヒーボトル使えば自分好みの水出しコーヒーが簡単に作れる
・ただ大量のコーヒー豆/粉が必要なので、たくさん作るなら安価なものを探した方がいいかも
朝から冷蔵庫に水出しコーヒーがある生活…サイコーですよね!
コストが課題ですが、自宅で水出しアイスコーヒーをカンタンに作りたいという人にはとてもおすすめですよ。
以上、【ハリオ フィルターイン コーヒーボトル感想】水出しコーヒーは美味しいけどコストがかかる!?をお届けしました!
ではまた。
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