こんにちは、Zak（＠zak56685521）です。
私はウィンドウショッピングが好きで、服屋さんと一緒にメガネ屋さんも回ります。
「POKER FACE」というメガネ屋さんに立ち寄る機会があったのですが、2019年2月1日～2月31日までの期間にメンバーズアプリ登録するとレンズ交換が５０％OFFになるというキャンペーンをやっていました！
こちらのお店は度数に関わらず通常レンズが11000円（税込）、カーブレンズが22000円（税込）となっています。
今回は通常レンズ５千円、カーブレンズ＊も１万円、サングラスレンズも普段の半額から交換できる破格のキャンペーンになります。
＊内面非球面レンズは、カーブがあるフレームにおすすめされている特別なレンズ
・一部対象外のレンズあり
・デモレンズからの交換・度無しレンズは対象外
・その他の割引・メンバーズポイントとの併用はできません
・上記の通り一定期間中の特別キャンペーンです
せっかくの機会なので、メガネとサングラスのレンズを両方交換してみました！
非常に高品質なレンズ交換に満足したので、ぜひ皆さんにも紹介させてください！
- 立体的なフレームの眼鏡を持っている方
- 手持ちフレームをサングラスにしたい方
- 近視が進んでレンズ交換を考えている方
ポーカーフェイスでレンズ交換するメガネブランド
ic! berlin（アイシーベルリン）
1996年にドイツのベルリンで設立されたic! berlinは、医療工業用の0.5mmのシートメタルを使用したメガネを世界で初めて発明したブランド。
ステンレスの丈夫さと柔軟さ、約10gというフレームの軽さと独創的な蝶番で一躍注目を浴び、翌年の1998年のSILMOでシルモドール金賞を受賞。その後も数々の世界的な賞を受賞し続けている。最近ではシートメタルのみならず、アセテート素材を使用したメガネでの受賞も目立っており、その評価は極めて高い。
トレードマークでもあるスクリューレスヒンジは、素材を問わず全製品に共通しており、その独自の蝶番によって、まるで知恵の輪のように工具を一切使わずに全てのパーツを手で分解・組み立てることができる。
ic! berlinのメガネは、その斬新なデザインと100% handmade in berlinというこだわりの品質、無駄のない機能的なデザイン、最高の掛け心地で世界中のセレブリティをはじめ、アイウェアファンを虜にし続けている。
引用先：「ic! berlin japan news :アイシー！ベルリン日本公式ブログ」より
私も「SINAI K」というモデルを長い間愛用しています。
顔をすっきり・洗練された雰囲気に見せてくれるお気に入りのメガネですが、一つだけ悩みがあります。
横から見たとき少しカッコ悪いことです…
フレームの側面が薄すぎて度数の高いレンズの厚さを隠しきれていません。
構造上の問題なのでしょうが、レンズ側面の中央部分にフレームが来るため、なお目立っています。
また、シートメタルのメガネは本来非常にカーブが強くスポーティーなデザインなのですが、分厚い非球面レンズを入れるときフレームが伸びてしまっています。
折角のカーブのデザインがとれてしまっているということです。
引用：「POKER FACE 公式HP SUPPORTページ（レンズについて）」より
BELLINGER（ベリンガー）
ベリンガーは北欧のデザイン王国デンマーク発のアイウェアブランド。カラフルでキャッチーな地中海のインスピレーションやデンマーク固有の自然美などから着想され、かける人が楽しめ、輝けるメガネをご提供しています。
引用先：「ベリンガー公式サイト」より
私が所有している「Blac」というモデルはテンプルにカーボンファイバーが使われている珍しいメガネです。
鮮やかなネイビーのフレームで気に入ってかけていたのですが、視力の悪化に伴い かける機会を失っていました。
いっそ遊んでサングラスにすれば、かける機会も増えるのではとラフに考えていました。
ポーカーフェイスにレンズ交換に行ってきました
折角の機会なのでと心に決めたものの、「フレーム買わずにレンズだけ交換する人/サングラスに交換する人がそんなにいるのか？」と少し躊躇しながらお店を訪れました。
（ここからは、記憶をたどって会話形式でお送りします）
（サンプルレンズとまぶしい海岸の写真を持ってきながら）
ポーカーフェイスでレンズ交換した結果
ic berlinにカーブレンズ交換
出来上がりはこんなイメージになりました！
フレーム本来のカーブデザインが非常に綺麗に出ています！！！
今回カーブレンズ（内面非球面レンズ）を使いましたが、どうしてもレンズの分厚さは残りました。
本当はもう少し薄く作れるといいなと思っていましたが、私の視力（-8.25、非常に強い近視）ですとこれが限界だったようです。
今回 1.76という最も薄く作れるレンズで作成いただいたとのこと
フレームだけで見ると非常に分厚く見えてしまうのですが、大きくカーブした、顔に沿ったデザインのため、かけてみるとレンズの厚みは特に気になりません。
この眼鏡をかけて外出した時に、すごく驚いたことがあります。
それは今までのメガネと比べて、視界が非常に広いことです。
フレームとレンズがカーブして顔に寄り添うような形でフィットしていることで、今までの平面的なフレームに比べて大きく視界が広がったことがわかりました。
更にレンズのカーブで視界が悪くなるのを心配していましたが、私は全く気になりませんでした。
内面は非球面のため、見え方は従来の非球面レンズ（一般的な薄型レンズ）に準ずるとのことです
メガネがコンタクトレンズの視界に近づいたこと。これは想定してなかった喜びです。
BELLINGERフレームを偏光レンズに交換
フレームの色に合わせて、青色の偏光レンズを入れました。といってもそこまで青々としていない、上品なデザインです。
今朝 車を運転したところ、ギラツキもなく、非常にクリアな視界を楽しめました。
休日のドライブを楽しみにさせてくれる、とても素敵なサングラスに生まれ変わって満足です！
ポーカーフェイスでのレンズ交換の感想
新しいメガネばかり使うようになって、古い眼鏡を正直おざなりにしていました。
今回 ポーカーフェイスのレンズ半額キャンペーンを利用して、昔のメガネを全く新しく生まれ変わることができました。
この二つもフレームに対する愛着が非常に増しました。
靴磨き等 私物の手入れの時に思ったのですが、やはりカスタマイズは男のロマン！非常に楽しいですね。
まとめ
・カーブレンズ（内面非球面レンズ）はフレームのカーブデザインを完璧に生かすことができる
・今までにない非常にワイドな視界を楽しめる（まるでコンタクト）
・偏光レンズは反射光・ぎらつき防止できて非常に高機能。レンズの色もフレームとあわせて世界に1つだけのサングラスに
・メガネのカスタマイズは愛着も増して非常に楽しい！（またやりたい）
メガネを複数お持ちで、取り扱いに悩んでいる方がいましたら、是非 ポーカーフェイスで相談してみてくださいね。
以上、【ポーカーフェイス感想】メガネ・サングラスのレンズ交換に挑戦してみた！をお送りしました。
ではまた！
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