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【Uber レビュー】海外出張・旅行時の必需品!プリベイトSIMとアプリだけあればいい

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こんにちは、Zak(@zak56685521)です。

私は仕事で海外に行く時が年に数回だけあるのですが、空港やホテル以外だとネットに繋げないんですよね。

仕事明けに散策する機会もありますが、ネットにつながっていない状態で外を歩くと、放り出されたような気分になります

・空港で海外用WIFI借りるという手段もあるが返すのがめんどくさい

・ホテルだとWIFIに繋がるので絶対にないと困るものでもない

・ただ1人で海外で何かあった時を思うと非常に心配

そして何より嫌なのがタクシーに乗る時です。

ネット環境もなく、見知らぬ土地でいくらかかるのか、そもそも目的地にちゃんと向かっているのかわからないまま乗っていると不安で仕方ありません…

Uber
Uber
開発元:Uber Technologies, Inc.
無料
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そこで、Uberに乗る準備をしてから出張することにしました!
こんな人におすすめ!
  • ひとりで海外出張に行く方
  • 初めての旅行先の移動が不安な方
  • Uberを使ってみたい方
ポイント!
ブログ運営者 Zak

それでは紹介いたしますね!

Uber(ウーバー)とは

Uberは目的地を指定して、近隣にいる車を呼ぶことができるサービスです。

そこだけ聞くとタクシーと同じように見えますが、

支払い金額が予め決定されている
・アプリが支払い方法設定すれば車内で支払い不要
・近隣の車から車の種類(サイズ)、運転手の評価で乗りたい車を絞り込める

のがポイントです。

特に海外だと見知らぬ人の車に載るのは非常に怖いので、運転手の信頼性を評価できるのは非常に大きいです!(運転手も仕事がなくなるので変なことができません)

海外は個人事業主が運転手をしていますが、日本ではタクシーと連携して配車サービスとして提供し始めました。(日本は個人がタクシー事業=白タク行為をするのは禁止なため)

実際 Uberに乗るチャンスがあり、かなり快適な移動体験でした。

プリベイトSIMカードとアプリさえ準備しておけば何とかなりましたよ!

 

Uber(ウーバー)に乗る準備

Uber(ウーバー)アプリ インストール

Uber
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Uberの乗るときは、事前に支払い方法設定が必要です。

こちらはクレジットカード設定などもありますので、アプリのインストール・情報登録は絶対に日本で登録完了させておくことをおすすめします。

登録プロセス自体はよくある新規アプリの会員登録と殆ど同じです。

Uber アカウントを作成するには、有効なメール アドレスと電話番号が必要です。また、パスワードを作成し、利用規約および個人情報保護方針に同意する必要があります。

フルネーム、電話番号、言語を入力してください。ご登録がここまで完了した時点で、SMS テキスト メッセージを送信し、お客様の電話番号を認証します。

続いて、お支払い情報を入力してください。クレジット カードまたはデビット カードを追加すると、ご乗車後、乗車料金が自動で請求されます。プリペイド カードはご利用になれません。

すべての情報の入力が完了したら、お客様のアカウント登録確認用メールを送信いたします。メールの確認後、アプリから配車を依頼できるようになります。

プリベイトSIMカードの準備

海外で常時ネットに接続できるコスパがいい手段を探したところ、プリベイトSIMカードを買うのががよさそうでした。

一番気に入ったのは、使わなければ別の機会にSIMカードをとっておけることです!

1度目の出張で使わなければ、2回目の出張にそのまま持っていけるので、無駄なお金を使うことはありません。

心配性の私にピッタリの商品です

アクティベート(使う準備)が簡単というのがおすすめポイントですね。

容量は1GB、ホテルに着けば WIFI 使えることをふまえ、容量は少し控えめにしました。

結構小さいので出張先でなくさないか不安だったので、あわせてケースも買いました。

ケースの底が粘着式になっており、ひっくり返しても落ちません。機内で万が一にも紛失することはなさそうです。

現地でも購入できると思いますが、英語力と精神的に買える余裕がないので、日本で買っておきました。

プリベイトSIMカードの使用はSIMフリー携帯が前提となりますのでご注意下さい。(docomo、au、SOFT BANKの端末はSIMロック解除しないと使えません)

また、ご利用のスマホによってSIMカードを挿入できるサイズが異なります(Nano/Microなど)日本にいる間に必ずご確認ください。

実際に使うステップは、

1)プリベイトSIMカードを携帯に入れる

2)スマホを再起動する

3)ショートメッセージが届く (これで通話ができるように)

4)スマホの設定⇒モバイルネットワーク⇒アクセスポイント名⇒右上の+ボタン⇒APNを開いて「名前」・「APN」の欄に”wholesale”と入力(これでネットにつながるように)

これだけです。

特に迷うことなく使い始めることができました

ネット接続速度も日本で使うときと大差ありませんでしたよ!

 

Uber(ウーバー)に乗ってみた

(1)配車リクエスト

プリベイトSIMカードでネットにつながっていますので、アプリで車を探してみます
(イメージとして、日本で使う際のアプリ画面を参考掲載します)

配車リクエストの手順:

1. [行き先は?] 欄に行き先の住所を入力します。

2. [乗車場所を確定] をタップするか、マップ上で乗車場所をタップして別の住所を入力します。

3. 周辺エリアで利用可能な車両オプションのリストをスワイプして比較します。条件に合ったオプションをタップして選択します。

4. [[車両オプション] を確定する] をタップします。 乗車場所を確認するメッセージが表示される場合があります。

5. アプリでドライバーとのマッチングが完了するまで待ちます。

6. ドライバーがリクエストを受け付けると、車両の現在位置と到着予定時間がマップに表示されます。 

引用元:「Uber公式サイト ヘルプ 配車を依頼する方法」より

分かりやすい操作画面で直感操作が可能。初めてでも迷うことなく配車依頼できました。

(2)乗車場所の決定

続いて乗車場所の連絡です。

配車をリクエストする際、アプリが GPS 機能を使用して、付近の最適な乗車場所を提示します。

乗車場所を変更する必要がある場合
1. マップ上で乗車場所のラベルをタップします
2. 新しい住所または建物名を入力します
3. アプリに表示された場所のいずれかを選択します

(3)ドライバー到着

ドライバーが近くに来たらアプリに連絡が来ます
To contact your driver: 
1. Tap the bar that displays the driver’s info at the bottom of your screen
2. Select “Contact” to choose between calling or messaging your driver
 
引用元:「Uber公式サイト ヘルプ ドライバーへの連絡」より
(ドライバーが付近に到着後)自分のスマホをタップするとディスプレイが明るく光りドライバーに乗車客であることをお知らせできました。

(4)目的地に移動

後は乗車して目的地まで向かうだけです。
初めてのUberなので、運転手さんと色々話しながら向かいましたが、普段は大学院生で空き時間を利用してお金(学費)を稼いでいる方でした。
日本人のお客さんも多いのか、特にこちらを気にすることなく安全運転で目的地まで運んでくれました。

(5)運賃支払い

降りるときに、あわてて財布を開ける必要もありません
別途 支払いリクエストがきて、(地域によると思いますが)チップ料金の入力と合わせて金額確定させると、指定の支払い手段で引き落とされるようです。
特に海外の場合 チップ料金がいくらか妥当か悩んだり、そもそも支払金額として妥当か悩むことが多かったですが、そんな悩みから一気に開放されますね。

非常に革新的な体験ができました!

海外行かれる前にUberが利用できる地域かどうか事前にご確認ください。

※日本でも一部地域でUberアプリの利用が開始されています。(運転手はタクシードライバー)

まとめ:プリベイトSIMカード・Uberで万が一の安心と便利を手に入れよう

要約リスト

・海外でタクシーに乗る不安さは異常
・プリベイトSIMと初期設定完了したUberアプリさえあれば、海外で快適な乗車体験が楽しめる
・費用が事前に確認でき、その場のドライバー支払いも不要なのは、海外で非常にありがたい

数千円のプリベイトSIMカードとUberアプリ準備で万が一の安心が買えると考えたら、仮に使わなくても鞄・スマホに忍ばせてるだけでいいと思いますよ。

道に迷った際、電話・ネット検索もできますしね。

 

非常に気に入ったので、次回以降の海外に備えて最新プリベイトSIMカードも購入しました。

何度海外にいっても緊張はとけないですが、これで万が一は大丈夫だという安心を手に入れました

海外に行く時は本当におすすめですよ!

機会がある方は、一度プリベイトSIMカード購入とUberアプリ利用をご検討くださいね。

以上、【Uber】海外出張・旅行時の必需品!プリベイトSIMとアプリだけあればいいをお送りしました。

ではまた!

Uber
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