こんにちは、買ってよかったものを追求するZak(@zak56685521)です。
長距離移動や出張中、気づけばスマホをいじってばかり。
映画やドラマを見ても、通知や姿勢の悪さで集中できない——。
そんな悩みから、「大画面で没頭できる、持ち運べる映像体験」を求め、気軽に使えるARグラスを購入しました。
- すごい没入感
- スマホいじりが減る
- 軽量&持ち運びやすい
- コスパ最強
- かけた時の派手すぎる外観(どのARグラスも同じ)
- ゲーム機接続には別アタッチメントが必要
- VR動画非対応


RayNeoは、中国TCLグループ傘下のスマートデバイスブランド。
ARグラス市場では、XrealやVitureなどの先行勢に比べ、「高い映像品質をより手頃な価格で」提供するコスパ最強ブランド。
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長距離移動や出張での暇つぶしを動画に全振りしたい人
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スマホ画面の小ささや姿勢の悪さから解放されたい人
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初めてARグラスを試してみたいけど予算は抑えたい人
- RayNeo Air 3sのレビューをみたい方
RayNeo Air 3s レビュー
商品概要
ディスプレイ | 201 インチ、有機EL |
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画角 | 47°(201インチ相当の仮想スクリーン) |
明るさ | 最大650ニット |
接続方式 | USB-Cでスマホ・PC・Switchに直結 |
重量 | 約76g |
価格(税込) | 39,999円 |
3万円台という他ブランドと比べて圧倒的なコスパで気軽にARグラスを試せますね。
レビュー



開けるとサングラスタイプのARグラスがお目見え。


手持ちのスマホとUSB_Cケーブルでつなげると、自動で画面がつながりました。
最初の画面はスマホと同じ縦長、動画を全画面モードにすると、迫力の201インチ相当の仮想スクリーンが広がります。
RayNeo Air 3sの感想

- すごい没入感
- スマホいじりが減る
- 軽量&持ち運びやすい
- コスパ最強
201インチ相当スクリーンは圧倒的な迫力。
規制の移動中 新幹線でこのARグラスを装着して映画を視聴。

スマホに手を伸ばすこともなく、首の疲れも軽減。手持ちのAirpodとセットで使えば没入感爆上がりでしたね。
軽量なためか、装着感も良好。
移動時間がしっかり“リラックスタイム”になりました。

76グラムと軽量で、サイズはメガネケースを少し大きくしたくらい。
専用バッテリーなども不要なため、とりあえず持っていこうか。と気軽に使えるのが最大の利点ですね。
毎日絶対使う時があるか、と言われればあくまで移動や出先を楽しむためのもの。
どんなに高性能でも使用頻度で考えて出せる金額には上限があると思います。
気になるところ・デメリット
- かけた時の派手すぎる外観(どのARグラスも同じ)
- ゲーム機接続には別アタッチメントが必要
- VR動画非対応
これはどのブランドも同じですが、かけているとターミネーターのようになってしまいます。

引用元;Amazon公式商品ページ
隣に座っている人には奇異に見られている自覚はありましたね。。笑

新幹線より暗くなる飛行機のほうが悪目立ちしづらいかもです。
Switchに接続には専用ドック。PS5のようなHDMI出力ゲーム機には変換アダプターが必要になるので、ゲーム用途の人にはコスパ最強とは言えません。
(ただし、他ブランドのグラスも周辺機器が必要です)
ただしMeta QuestのようにVR動画を楽しみたい方は、適用してませんのでご注意。
あくまで映画を大画面で楽しむのが用途ですね。
まとめ

以上、RayNeo Air 3sは旅行の移動時間をエンタメにするコスパ最強ARグラス。を紹介しました!
ではまた。

