アトム LT フーディは３シーズン使える万能・軽量アウター。

こんにちは、ファッションにこだわるZakです。

コロナもひと段落して外出機会もふえました。

冬に室内外の移動を繰り返す中、薄手で防寒性の高いアウターを探していて、非常にいいものを見つけました。

アークテリクスのアトム LT フーディです。

アークテリクスの店員さんが皆持っていると噂のアトムフーディLT。

私はカナダ旅行時に、あまりの寒さに購入しました笑

薄手かつ、見た目を裏切る高い防寒性。サイドもストレッチが効いて動きやすいです。

蒸れづらいのでワンマイルからボクシングに出かけるときのスポーツ　アウターとしても大活躍ですよ。

 

アトム LT フーディ　レビュー

アトム　フーディのラインナップ

アトムシリーズは、薄い順にSL・LT・ARが存在します。

防寒性と動きやすさのバランスがよく、一番活躍シーズンが長いのはLTとアドバイス頂きました。

アトム LT フーディの商品概要

アルパインクライミングでミッドレイヤーあるいは単体で着られるアイテムとして定評のある、汎用性の高い軽量中綿フーディ。

長年にわたり、クライミングやバックカントリーの現場で愛用されています。

さまざまなコンディションや発汗レベルに対応するよう設計された最新のコアロフト™ コンパクトは、濡れても暖かさを保ち、圧縮・収納を繰り返してもロフトを維持します。耐水効果のあるヨーノ™ 20 表面素材は透湿性と耐久性を備え、ストレッチの効いたサイドパネルでフィット感と動きやすさを高めました。断熱性のあるストームフード™で暖かさをプラスしています。

より簡単に着脱・重ね着しやすいカフ構造、耐久性とフィット感を高めた素材、ドープ染色を施したライナーを取り入れるなど、デザイン変更を行ないました。

引用元：公式HPより

サイズ	XS – XXL
重さ	375g
カラー展開	Kingfisher(ネイビー調）, Black, Glitch（グレー調）, Forage（オリーブ調）, Orca（ブラック調）, Bitters（ブラウン調）

新素材コアロフト™ コンパクトは濡れても暖かさを保ち、圧縮・収納を繰り返しても問題ない頑丈な素材。

クライミングで愛用されている実用性が魅力です。

 

外見レビュー

シンプルなデザインのフーディーアウター。

薄手なので、単体でもミッドレイヤーとしても使えます。

始祖鳥のワンポイントのみのミニマルな印象。

ポケットはジップ付きで、海外で飛行機に乗る時なども安心。

手元は風を通さず動きについてきやすいリブ仕様。

内側をみると素材が寄らないように縫製されていることが分かります。

この薄手で何で？と言いたくなるような防寒性。

シルエットが調整できるのも便利です。

着用レビュー

前を開けて着るとこんなイメージ。

参考記事：【アディダスオリジナルス キャンパス80s レビュー】大人っぽく使えるおすすめ白スニーカー！

前を閉めるとモードな印象ですね。

だいぶ暖かいです。

真冬はさらにアウターを羽織って、ミドルウェアとしても活躍します。

参考記事：【ユニクロU トレンチコート（レディース）レビュー】モード感を楽しめるミニマムデザインコート！

口コミ

 

アトム LT フーディの感想

良いところ・メリット

モードな見た目と、高機能素材による軽量性と防寒性。

蒸れづらく、ハイキングやスポーツ時のアウターとしても重宝。

熱くなったら気軽にカバンに放り込めるところも便利です。

高い利用頻度なので、長期間使えばコスパは非常に優れていますよ。

気になるところ・デメリット

私はパーカーがピンとたつデザインが好みなので、ふにゃっとしたパーカーのデザインが残念です。

 

アトム LT フーディでよくある質問

アトムltで真冬は寒い？

外を30分以上歩く場合はちょっと寒いかと思います。

車移動などであれば、アトムLT一枚で十分しのげます。

 

まとめ

以上、アトム LT フーディは３シーズン使える万能・軽量アウター。を紹介しました！

ではまた。