Uniqlo Uのブラウンジャージーセットアップをレビュー|難しいサイズ感
こんにちは、男の人生を磨くブログ「メンズノート」運営者のZakです。
身長が180cm前後なら、少しくらい大きなセットアップでも格好よく収まる。そう思って着てみると、ジャケットはマントのように広がり、パンツは裾を返さないと引きずりそうでした。
購入したのは、Uniqlo U 2026年秋冬のジャージーセットアップ。ジャージーテーラードジャケットとブラッシュドジャージーワイドパンツを組み合わせました。
欲しかったのは、アメリカでも気負わず着られて、Tシャツで崩せるブラウンの上下です。
結論から言うと、着心地と高見え感はかなり良いです。
ただし、ドレッシーに着たい人ほど、サイズはいつも通りに選ばない方がいい。この服のモード感を楽しむのか、仕事にも寄せられる端正さを取るのかで、選ぶサイズが変わります。
- ジャケットをカーディガン感覚で羽織れ、長く着ても疲れにくい
- 上下で11,980円ながら、微起毛の表情でドレッシーに見える
- ブラウンにカーキTシャツを入れると、普段着として垢抜ける
- 上下でも単品でも使える、カジュアル寄りのセットアップ
- 約180cmの私でLサイズが上下ともかなり大きく感じた
- パンツにベルトループがなく、サイズの余りをベルトで抑えられない
- 同じ38 DARK BROWNでも、近くでは上下の色と表面感が少し違って見える
- 堅いスーツではなく、ラクに着られる秋冬のセットアップが欲しい人
- ブラウンやカーキで、大人の普段着を少しドレッシーに見せたい人
- 上下を別サイズで試し、シルエットを優先して選べる人
- Uniqlo U第1章の集大成を、実際に着られる服として残したい人
Uniqlo U 2026年秋冬のブラウンセットアップ
今回合わせたのは、ジャージーテーラードジャケットと、ブラッシュドジャージーワイドパンツです。
2026年秋冬は、2016年のファーストコレクションから10年を迎えた節目。ユニクロ公式では、クリストフ・ルメール氏とサラ=リン・トラン氏が主導する最後のコレクションであり、Uniqlo U第1章の集大成と説明されています。
ただし、Uniqlo U自体が終わるわけではありません。緻密なテーラリングとタイムレスなデザインは第2章へ続くと公式に発表されています。
| 商品名 | ジャージーテーラードジャケット |
|---|---|
| カラー | 38 DARK BROWN |
| 素材 | ポリエステル51%、綿31%、レーヨン18% |
| 取扱い | 手洗い可、ドライクリーニング可、乾燥機不可 |
| 確認時価格 | 6,990円 |
| 商品名 | ブラッシュドジャージーワイドパンツ |
| 商品番号 | 487257(通常丈) |
| カラー | 38 DARK BROWN |
| 購入サイズ | L |
| 素材 | ポリエステル48%、綿38%、レーヨン14% |
| 取扱い | 洗濯機可(ネット使用)、ドライクリーニング可、乾燥機不可 |
| 確認時価格 | 4,990円 |
出典:ユニクロ公式 ジャケット、ユニクロ公式 パンツ(2026年10月17日確認。価格・在庫・仕様は変更される場合があります)
公式上は、どちらもカラー番号38のDARK BROWNです。セットアップとして案内されている組み合わせなので、別の茶色を無理に合わせたわけではありません。
それでも実物を並べると、僕にはパンツとジャケットの色味がぴったり同じには見えませんでした。
考えられる理由は、上下で生地の混率が違うことです。ジャケットはポリエステル51%、綿31%、レーヨン18%。パンツは48%、38%、14%で、微起毛の表面や光の反射も同一ではありません。ユニクロのジャケット購入者レビューにも、セットアップで買ったものの、近くでは素材表面の見え方が少し気になるという声がありました。
ユニクロから色差の理由そのものは説明されていないため、ここは断定できません。ただ、同じ色番号で成立するセットアップでありながら、スーツの共生地ほど均一ではない。僕はこのくらいの理解が正確だと思います。
実着レビュー
ジャケットの着心地は、今回いちばん気に入りました。
2つボタンとパッチポケットで見た目はテーラードジャケットですが、芯で形を固めた感覚が薄く、一重仕立て。肩や胴を締めつけず、カーディガンのように羽織れます。
長い時間着ていても疲れにくいのは大きなメリットです。
上下とも微起毛のジャージー素材で、表面には柔らかさがあります。スポーツウェアのようなつるっとしたジャージーではなく、少しウールを思わせる落ち着いた見え方です。
パンツはツータックのワイドテーパード。
腰まわりには量がありますが、裾へ向かって絞られるため、単なる太いリラックスパンツには見えません。

購入したパンツは通常丈で、サイズはLです。それでも腰から太ももにかけて大きく、少し裾をロールアップしないと引きずりそうでした。上下とも大きいと、リラックス感より先に服の面積が目へ入り、セットアップの端正さが薄れます。
ユニクロ公式の購入者レビューを確認すると、パンツは身長176〜180cm、普段Lの購入者が、Lでは裾と太ももの量が多いためMを選択。181〜185cmで普段Lの人にも、Mへ下げてちょうどよかったという例がありました。
ベルトループがないので、大きいウエストをベルトで救えないパンツにはベルトループがありません。ウエストゴムと内側のひもで調整する設計で、フロントにはファスナーが付いています。
ラクに穿くには合理的ですが、サイズが大きすぎてもベルトで腰位置を固定できません。ひもでウエストを絞れても、太ももの量や裾丈までは変わらないため、シルエットが大きいと感じる人はサイズを下げる方が自然ですね。
まとめ|ドレッシーに着るなら、上下別サイズも正解
Uniqlo Uのジャージーテーラードジャケットとブラッシュドジャージーワイドパンツは、カーディガンのような着心地と、セットアップらしい高見え感を両立した組み合わせです。
ただし、身長だけで通常サイズを選ぶと、僕のように服の量へ負ける可能性があります。仕事や端正さを優先するなら1サイズ下を比較し、パンツだけ下げることも考えてください。
サイズさえ整えば、Uniqlo U第1章の最後にふさわしい、ラクさと形の両方を楽しめるセットアップだと思います。
以上、Uniqlo Uのブラウンジャージーセットアップをレビュー|180cmでも難しいサイズ感、をお送りしました。
ではまた。


