Lemaire SINGLE BREASTED TAILORED JACKET IN DENIMは、海外駐在の仕事服にちょうどいい。スーツ未満、Tシャツ以上の一着。
こんにちは、男の人生を磨くブログ「メンズノート」運営者のZakです。
アメリカで働いていると、服装の正解が日本とは少し違うと感じます。
日本なら、テーラードジャケットを着ておけば、ある程度きちんと見えます。
でもアメリカ、特にテキサスのようなカジュアルな環境では、日本的なスーツジャケットは少し浮くことがあります。
かといって、Tシャツだけで過ごしたいわけでもありません。
自分の中には、仕事をするときの服装に対する基準があります。
軽くなりすぎたくない。でも、チームの空気からも浮きたくない。
ドレス感は欲しい。でも、パーティーに行くような見え方にはしたくない。
その中間を探して辿り着いたのがLemaire(ルメール)のSINGLE BREASTED TAILORED JACKET IN DENIMです。
- オーバーサイズでも品格が落ちないカッティング
- 一日中着ても肩が疲れない
- TシャツからシャツまでOKな汎用性
- デニムの抜け感がテキサスのドレスコードにマッチ
- シンプルで長く着られるデザイン
- 高価
- 完売が早く希望サイズが入手しにくい
- ほこりがつきやすい
僕にとってこのジャケットは、単なる高級デニムジャケットではありません。
環境に馴染みながら、自分の基準を守るための一着です。
- 「脱・スーツ感」を探しているビジネスマン
- 上質なジャケットを長く着たい方
- 海外生活でファッションの軸を問い直したい方
購入のきっかけ:スーツだと浮く。でもTシャツでは働きたくない。
アメリカの職場では、日本よりも服装がかなりカジュアルです。
人によっては襟のない服を着ていることもありますし、デニムもごく自然に馴染みます。
その中で、日本の感覚でスーツジャケットを着ると、少しだけ気合いが入りすぎて見えることがあります。
もちろん、きちんとして見えることは悪いことではありません。
ただ、チームの一員として働くうえでは、周囲から浮きすぎないことも大切です。
「今からパーティーに行くのかな」と見えるようなドレス感は、仕事の場では少し過剰になることがあります。
一方で、僕自身はドレスファッションが好きです。
軽装になりすぎると、気分が上がりません。
ポケットも欲しい。
冷房の効いた室内で羽織れるものも欲しい。
何より、自分の基準を下げたくない。
そこで考えたのが、デザインではなく素材でバランスを取ることでした。
形はジャケット。
素材はデニム。
この組み合わせなら、仕事に必要なきちんと感を残しながら、アメリカのカジュアルな空気にも馴染めます。
Lemaireを選んだ理由
デニムジャケットは世の中にたくさんあります。
それはそれで格好いいのですが、仕事に着るには少しラフすぎる。
Lemaireのデニムブレザーが良いのは、デニムでありながら、遠目には一見デニムに見えにくいところです。
・黒に近い落ち着いた色味。
・余白のあるボックスシルエット。
・袖や身幅にゆとりがありながら、子供っぽく見えないカッティング。
このバランスは、かなり絶妙です。
ちなみにLemaireは、ユニクロUでも知られるクリストフ・ルメールのブランドです。
日常着でありながら、どこか品がある。
その空気感が、このデニムブレザーにも出ています。
僕が求めていたのは、主張の強い服ではありません。仕事の場に馴染みながら、着ている自分の気分を少し上げてくれる服。
このジャケットは、まさにその役割を果たしてくれました。
引用元:ユニクロ メンズ 殿堂入りアイテムまとめ!【2025年版】
Lemaire SINGLE BREASTED TAILORED JACKET IN DENIMの商品レビュー
概要
| ブランド | Lemaire |
|---|---|
| 商品名 | SINGLE BREASTED TAILORED JACKET IN DENIM |
| 素材 | コットン |
| フィット | オーバーサイズ |
| 価格 | 860USD(Fartech目安) |
引用元:公式商品ページ(Lemaire(ルメール)のSINGLE BREASTED TAILORED JACKET IN DENIM)
LemaireのSingle-breasted Blazerはもともとオーバーサイズのデザインです。
Lサイズだとやや丈が余るリスクはありましたが、ウエストの余裕を優先してLサイズを購入しました。
商品レビュー

着用レビュー
肩はドロップショルダー気味に落ちて、袖は少し長め。
Lemaireのカッティングの力で、白Tシャツやデニムとあわせても十分な完成度が出ます。
レストランやビジネスカジュアルの場に十分対応できますね。
Lemaire SINGLE BREASTED TAILORED JACKET IN DENIMを買った感想
よかった点
- オーバーサイズでも品格が落ちないカッティング
- 一日中着ても肩が疲れない
- TシャツからシャツまでOKな汎用性
- デニムの抜け感がテキサスのドレスコードにマッチ
- シンプルで長く着られるデザイン
アメリカ駐在を機に、私のファッション観は大きな変化を迎えました。
日本では「テーラードジャケットを着れば正解」という安心感がありましたが、アメリカではは時に浮いてしまいます。
ドレスコードを満たしながら、Tシャツに馴染む適度な崩し。袖を通した瞬間に感じた気分が上がる感覚。
ドレスアップしている自分を肯定できる。
また、テキサスらしい、 デイリーな感じとのバランスの中で最高です。
それこそが、この一着が正解である証でした。
通常のテーラードジャケットを一日着たときの疲れを「5」とすると、このLemaireのデニムブレザーは「2」くらいの感覚です。
理由は、オーバーサイズで身体を締めつけないこと。
そして、デニムの適度な硬さが、ジャケット全体を身体から少し浮かせてくれることです。
肩に乗ってくる感じが少ない。
座っていても窮屈になりにくい。
冷房の強いアメリカの室内でも、羽織っていてストレスが少ない。
これは、見た目以上に大きなメリットでした。
これまで着てきたジャケットの中で、一日中着ていて「重さ」や「疲れ」をほとんど感じない初めての一着です。
アメリカは強い冷房が効いているため、常に何かを羽織っていたいという環境に、このジャケットは完璧にフィットしていますよ。
気になる点
- 高価
- 完売が早く希望サイズが入手しにくい
- ほこりがつきやすい
正直、安い服ではありません。
僕が購入したときも、10万円を超える買い物でした。
服にここまで出すべきかは、簡単な問いではありません。
ただ、僕は服の価格を見るときに、できるだけ「使用回数」で考えるようにしています。
たとえば、週4回着るとします。
1ヶ月で約16回。
1年で約190回。
仮に4年間着れば、700回以上着る計算になります。
12万円のジャケットでも、700回着れば1回あたり約170円です。
もちろん、これは単純計算です。
でも、仕事の日に気分よく着られて、肩が疲れにくく、見た目も整うなら、僕にとっては十分に意味のある投資でした。
たくさん着る服には、お金をかける価値があります。
逆に、ほとんど着ない服なら、どれだけ安くても高い。
このジャケットは、僕にとって明らかに前者でした。
ラグジュアリーブランドのため足が速く、自分のサイズを完売前に購入することが困難です。
中古市場をこまめにチェックすると、手に入るかもしれません。ブラックデニムは埃が目立ちますので、こまめに洋服ブラシで手入れするのがおすすめですよ。
お勧めしない人
このジャケットはかなり気に入っていますが、全員におすすめできる服ではありません。
まず、軽いジャケットを探している人には向きません。
デニム素材なので、一般的な化繊ジャケットや薄手のウールジャケットに比べると、重量感はあります。
次に、細身でシャープなジャケットが好きな人にも合わないと思います。
Lemaireらしいゆとりのあるシルエットなので、ジャストサイズで身体に沿う服を求める人には、少し大きく感じるはずです。
また、日本のかなり堅いビジネスシーンで着る服としては、ややカジュアルです。
スーツが前提の環境では、無理に使う必要はありません。
このジャケットが向いているのは、カジュアルな職場や海外生活の中で、ラフになりすぎず、自分の基準も保ちたい人です。
まとめ
8.7
Zak’s Score Card
Lemaire SINGLE BREASTED TAILORED JACKET
9.0
10.0
9.0
8.0
8.0
LemaireのSINGLE BREASTED TAILORED JACKET IN DENIMは、僕にとって「スーツ未満、Tシャツ以上」の正解でした。
アメリカのカジュアルな環境に馴染む。
でも、自分のドレス感や美意識は捨てない。
デニム素材で抜け感を出しながら、Lemaireのカッティングで上品さを保つ。
このバランスが、今の自分の働き方にとても合っていました。
服は、単なる見た目ではありません。
その日どう働くか。
人とどう向き合うか。
自分の気分をどう整えるか。
そういうものにも影響します。
このジャケットは、環境に馴染みながら、自分の基準を守るための一着です。
海外生活やカジュアルな職場で、スーツでは少し堅い、でもTシャツだけでは物足りない。
そんな方には、一度試してみる価値があると思います。
脱・スーツ感を模索している方、あるいは海外生活を機にスタイルを再構築したい方は一度商品ページをのぞいてみてください。
以上、Lemaire(ルメール) デニムジャケットのレビューでした!ではまた。

