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【ラッセルホブス コーヒーミル レビュー】手軽に美味しい曳きたてコーヒーを飲みたい方におすすめ!

【お家カフェ】美味しいコーヒーを自分で作る方法と必要アイテムまとめ!
購入商品をレビューして広告リンク付きで紹介しています

こんにちは、Zak(@zak56685521)です。

レストランに行くと、食後にコーヒーか紅茶を選ぶ機会ってありますよね。

妻はコーヒーが苦手で、いつも紅茶を選んでいました。香りは好きでしたが、コーヒーの酸味が苦手だったようです。

そんな妻が急にコーヒー好きになったのは、私が自分でコーヒーを入れるようになったからです。

・喫茶店並みのおいしいコーヒーを

・コスパ良く作る

・お家でオシャレな気分♪

今は意外なほどお家でコーヒーを楽しむ習慣がつきました。

休日のコーヒー屋巡りも非常にオシャレな気分に浸れますよね。

でも、コーヒーにハマった人も一度は通ることがあります

毎日コーヒーをひくことが面倒になることです。。

そんな時に、日々のストレスを解消してくれる非常に優れた商品を見つけました。

ラッセルホブス コーヒーミルです。

左タイトル
  • 短時間でコーヒー豆を粉にできる
  • メタル調のスタイリッシュなデザイン
  • 粉がこぼれない
  • 数年使っても不調がない頑強さ
  • 買い求めやすい価格
右タイトル
  • 挽く時に非常にうるさい(朝方やや不安)

 

 

こんな人におすすめ!
  • コーヒーに興味がある方
  • コーヒー代を節約したい方
  • 彼女・奥様にコーヒーをふるまいたい方
  • コーヒーに必要なグッズを知りたい方
  • ラッセルホブス コーヒーミルに興味がある方
ポイント!
ブログ運営者 Zak

それでは紹介いたします!

ラッセルホブス コーヒーミル レビュー

1)商品概要

短時間操作で満足な仕上がり、 粉をこぼさずフィルターへ

コンパクトタイプでありながら150Wのハイパワーモーターを搭載

中挽きならMAX60g(7~8杯分)でも約10秒で挽くことが可能

時間のない朝でも挽きたてを味わいたい方におすすめ

引用元:Amazon商品HPより

サイズ 幅12.5×奥行12.5×高さ21.5cm
電源 AC100V 50/60Hz
消費電力 150W
保証期間:1 1年間
コードの長さ 約1.3m
本体重量(kg): 1.1
直ぐに挽けるところが一番の魅力です!

2)商品レビュー

ステンレスでスタイリッシュなデザイン。

ふたを開けるとこんなイメージ。

ひねれば簡単にコーヒー豆受けが外れる仕様。

10秒程度でミルが終わるので、すぐにコーヒーを入れる準備が完了します。

手引きのわずらわしさから解消されました!

ラッセルホブス コーヒーミルの感想

 

コーヒー好きの時短の救世主です!

 

コーヒー豆を挽くのは時間があるときは楽しいのですが、忙しいときはストレスに感じる工程でした。

コチラを使えば10秒程度でカンタンにコーヒー豆をミル出来るので、気軽に曳きたてコーヒーが飲めます!

粉がこぼれないところもお気に入りのポイントです!

ひとつ気になるところはやはり動作音。

 

朝方にするのは少しためらわれるレベルかもしれません。(掃除機より大きいレベル)

一番大事なところは、妻とも確認しましたが手引きコーヒー豆との味の違いも私は分かりませんでした(笑)

コーヒー粉とコーヒー豆の違いは分かるレベルの味覚ではあります(コーヒー粉の酸味は非常に苦手)

お家でコーヒーを入れるメリット

好きな味を楽しめる

妻は酸味が苦手だったので、深煎りの豆をいくつか試してみました。

少し苦みを感じる位のコーヒーが妻の好みだったようで、好みの味が見つかって感激していました。

妻がコーヒーを飲むようになったきっかけは飲まず嫌い(?)もありましたが、お湯の量・購入する豆で味の調整ができることは、お家カフェの醍醐味だと思います。

外で買うより安い(コスパがいい!)

スタバのコーヒーは確か280円から。

セブンイレブンなどでお値打ちなコーヒーが売っていますが、レギュラーサイズ(150ml)は100円。

お家で作ると、いい豆をつかっても一杯40~50円程度*です。

*300g 1200円の豆をつかって、1杯で10~12g使う前提

この安さは大きな魅力ですよね。

おしゃれ感がある

私がお家カフェを始めたきっかけです(笑)

素敵なコーヒー店で”粉”じゃなくて”豆”を買う行為自体が何かオシャレでいいですよね!

コーヒーを飲むこと以外でも充実感を得られる、コスパがいい趣味だと思います。

女性受けもよさそうですよね(笑)
コーヒー淹れてくれるなら皆喜ぶと思うよ。

 

コーヒーを入れるために必要なアイテム

それではまず、私が家でコーヒーを作るために0から揃えたものを紹介していきます!

コーヒーサーバー

大きさも手ごろで収納場所も困りません

コーヒードリッパー


こちらはコーヒー豆を買いに行ったとき、店員さんの強いおすすめで買いました。

90周年記念モデルとのことでしたが、”限定品”は何かお得感ありますよね。

フィルター

ドリッパーとセットでフィルターも必要ですよ!

コーヒー豆

コーヒー豆はお好みもあると思いますが、是非地元で有名なお店を覗いてみてくださいね。

お店めぐりもお家カフェの醍醐味の一つと思います。

スターバックスも沢山店舗あって見に行きやすいですよね。

コーヒー豆は、よっぽど高くても200gで1500円程度でしょうか。

ゲイシャ種など上記価格帯を上回るコーヒー豆(200g 3500円等)もありますが、初めからそのような豆を買うのはおすすめしません(気軽に楽しめないですよね)

コーヒー保管瓶

豆を保管するビン/カンは特にコーヒー専用である必要はないと思います。

私はイケアで200円位のものを買いました!

コーヒーミル(豆を粉にする道具)

ここが一番のこだわりポイントなのですが、機械式のミルをおすすめします!

私は最初よりオシャレに取組むために手引きのミルを買いましたが、正直疲れます!!

元々 親へのプレゼントとして東急ハンズで購入しましたが、使ってみた時に手軽さに感動し、自分用にも買ってしまいました…

メリット
  • 粉にする時間が圧倒的に早い(5分から20秒程度に)
  • 味も手引きとそんなに変わらない
  • 粉をフィルターに入れるのが楽(こぼれない)
デメリット
  • すごく煩い(ミキサーと同程度)

ここをストレスに感じると、コーヒーづくりを無意識に苦行にしてしまいます。

食べログ評価3.6以上のコーヒー店もお客様に機械式ミルでいれていました。

機械だから悪いということはないですので、是非ご一考ください

ケトル(湯沸かし)

コーヒー用である必要ありません。

何らかご自宅にあると思いますのでそちら活用ください。

お湯差し

沸騰したお湯をそのまま使うのではなく、少し(90度程度)にしてから使った方がおいしいコーヒーを入れれます。

ケトルのお湯を移す陶器があれば特に専用器具不要ですので、ご自宅で探してみてください。

私はお家にあったものを流用しています。

お湯の量を計れるタイプですと非常に使いやすいです

コーヒーカップ

こちらも特に指定ないですので手持ちのカップをご利用ください。

ちなみに画像に移っているカップは、アンティークショップで1000円弱で揃えました。

カップが白の方がコーヒーがおいしく感じます。

コーヒーの淹れ方

私のコーヒーの淹れ方(2人分)をご紹介します

1)お湯をわかす

500ミリほどケトルで沸かして下さい

2)コーヒーサーバー・フィルターを準備する

3)豆をひく

  

豆を瓶から取り出しミルにいれます。

上記のような大匙計りだと入れやすいです。

上記計りで2杯いれます。

ボタンを押して豆を挽きます。

先ほども記載しましたがうるさいです…

4)豆をフィルターにいれる

  

挽いた豆を移します。上記図の金属部分が取り外せるので簡単にフィルターに移せます

機種によっては、挽いたコーヒー粉がプラスチックの受け皿にくっついて(静電気)ブラシ等がないとすべて移せないものもありました

きれい好きな方には気になるところだと思います

5)お湯を入れる

先ほどと同じ絵になりますが、ケトルから沸騰した湯を移してください。

私が使っているコーヒー豆ですと、2人分270~280ml程 使います

お湯の量でコーヒーの味(濃度)が大きく変わります

購入した豆の種類・好みで異なると思いますので、購入したお店のお勧めに従ってまず入れてみてください

並行してコーヒーカップにお湯を入れます。

冷めたカップにコーヒーを注ぐと、一気に温度が下がり味が変化しますので注意ください。

6)コーヒーを入れる

やっと本番です。お湯差しからフィルターにお湯を注いでいきます。

最初はコーヒー全体にお湯が被る程度で一度お湯をストップしてください。

ここでしっかり蒸らすとおいしいコーヒーになります!

目安は30秒程度です。

この間にでもコーヒーカップのお湯は捨ててください。十分温まっていると思います。

新鮮な豆ですと、お湯を注いだ瞬間にきれいに膨らんでいきます

30秒たったら残りのお湯を入れていきましょう。

のの字を書くように、むらなく全体注いでいってください。コーヒー粉全てにお湯をかけると丁度お湯がなくなると思います。

フィルターからコーヒーサーバーにしずくが落ちなくなったら準備ができました。

しずくが切れたと思っても、少しでている時もあります。キッチンを汚さないよう気を付けてください。(コーヒーもったいないですし)

7)コーヒー完成!

コーヒーカップに入れて完成です。

 

まとめ

要約リスト


・お家カフェは自分好みの味、オシャレな雰囲気を楽しめるコスパいい趣味
・初期投資は8000円、豆(ランニングコスト)は1500円程度から
・慣れると10分以内で作れる

うちでは平日の夜、休日の朝の家族の楽しみになっています。

もし楽しそうと思う方がいましたら、一度試してみてくださいね。

以上、【ラッセルホブス コーヒーミル レビュー】手軽に美味しい曳きたてコーヒーを飲みたい方におすすめ!をお送りしました。

それではまた!

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