こんにちは、男の人生を磨くブログ「メンズノート」運営者のZakです。
今回紹介するのは、Even G2というAIスマートグラスです。

僕はいま、2回目のアメリカ駐在中です。合計すると、アメリカ生活は5年目になります。それでも、英語に対する不安が完全になくなったわけではありません。

日常会話なら、多少分からなくても何とかなります。仕事の会議でも、聞き返したり、あとで確認したりすることはできます。ただ、海外生活には「間違えられない英語」があります。

病院。薬の説明。学校とのやり取り。家族の体調不良。専門用語が出てくる場面。こういう場面では、「だいたい分かった」では足りません。

特に家族が患者側になっているときは、自分が正しく理解できないことが、そのまま家族の不安につながります。そんな場面のために購入したのが、Even G2でした。

良かった点
  • 相手の顔を見ながら翻訳を確認できる
  • スマホ翻訳のように会話が止まりにくい
  • 病院や薬の説明など、専門用語が出る場面で助かる
  • 家族を支える安心感がある
  • 英語を聞き逃したときの不安がかなり減る

気になる点
  • 価格が高い
  • 完全な同時通訳ではなく、少し遅れて表示される
  • レンズの一部が少し光って見える
  • 頻繁に会う人の前では、使い方に配慮が必要
  • 日本だけで暮らす人には不要

僕にとってEven G2は、便利ガジェットというより、海外生活で「間違えられない英語」を補助してくれる保険のような道具でした。

こんな人におすすめ
  • 海外赴任・海外移住中の方
  • 家族帯同で海外生活をしている方
  • 病院や学校との英語対応に不安がある方
  • スマホ翻訳で会話が止まるのがストレスな方
  • 英語力そのものより、理解ミスのリスクを減らしたい方

Even G2とは

引用元:公式HP

Even G2は、レンズ上に情報を表示できるスマートグラスです。普通のメガネのようにかけながら、翻訳文、AIアシスタント、通知、テレプロンプターなどを視界の中で確認できます。

僕が主に使っているのは、翻訳機能です。相手が話した英語をスマホ経由で翻訳し、日本語のテキストとしてレンズ上に表示してくれます。

見た目は、いかにもガジェットというより、かなり普通のメガネに近いです。ただし、完全に普通のメガネと同じではありません。レンズの一部が少し緑色っぽく光って見えることがあります。

そのため、どんな場面でも気兼ねなく使えるというより、使う場面は選ぶ必要があります。とはいえ、僕が求めていたのは、常に身につける未来感のあるガジェットではありません。

必要な場面で、英語の理解を助けてくれる道具。その意味では、Even G2はかなり目的に合っていました。

Even G2は、どんな人に向いているか

Even G2は、誰にでも必要なメガネではありません。日本で暮らしていて、日本語で病院や仕事のやり取りができるなら、わざわざ買う必要はないと思います。英語に不安がない人にも、優先度は高くありません。

スマホ翻訳で十分だと感じている人にも、無理におすすめするものではありません。

では、誰に向いているのか。海外生活で「間違えられない英語」がある人に向いていると思います。

たとえば、病院で医師の説明を聞く場面。薬の飲み方を確認する場面。学校や役所で、重要な説明を受ける場面。家族の体調や生活に関わる話をする場面。

こういう場面では、英語ができるかどうか以上に、正しく理解できるかが大事になります。

僕自身、アメリカ生活は2回目です。それでも、妻が体調を

 

Even G2の商品レビュー

概要

Screenshot

ブランド Even Realities
商品名 Even G2
種類 AIスマートグラス
主な機能 翻訳、AIアシスタント、通知、テレプロンプターなど
操作 アプリ / Even R1リングなど

引用元:Even G2 公式ページ / Even R1 公式ページ

Even G2は、AIスマートグラスに分類される製品です。

主な機能としては、翻訳、AIアシスタント、通知表示、テレプロンプターなどがあります。

僕が実際に価値を感じたのは、翻訳機能です。

スマホと連携し、相手の英語を日本語テキストとしてレンズ上に表示してくれます。

操作には専用アプリや、必要に応じてリング型デバイスを使います。

価格は決して安くありません。本体、レンズ、リングなどを含めると、かなり大きな出費になります。

だからこそ、買う前に考えるべきなのは、スペックよりも使用シーンです。

どこで使うのか。何の不安を減らしたいのか。スマホ翻訳では足りない場面があるのか。

ここが明確でない人には、あまり向かないと思います。

 

翻訳機能レビュー

翻訳機能は、完全な同時通訳ではありません。

相手が話してから、少し遅れて日本語のテキストが表示されます。

そのため、映画の字幕のように自然に流れるというより、少し遅れて補助情報が出てくる感覚です。

ただ、それでもかなり助かります。

特に良かったのは、スマホを見なくていいことです。

Google翻訳やDeepLを使えば、もちろん翻訳はできます。

でも、病院で先生と話しているときに、毎回スマホに目線を落とすのはかなり不自然です。

相手の顔を見る。説明を聞く。スマホを見る。翻訳を読む。また顔を上げる。

この動きが入るだけで、会話のリズムは止まります。

Even G2の場合、相手を見ながら翻訳文を確認できます。

先生の表情を見ながら、内容も追える。分からないところがあれば、その場で質問できる。

これは、実際に使ってみると想像以上に大きな違いでした。

 

実際に使った場面

Even G2を本当に使ってよかったと思ったのは、妻が体調を崩したときです。

月に4回ほど、病院や医療関連の場面で使いました。

正直、その4回はこれがなかったらかなり厳しかったと思います。

初めての症状だったこともあり、僕自身も状況を正しく理解する必要がありました。

先生の説明。診断内容。薬の確認。今後の注意点。悪化したときに何をすべきか。

これらを、英語だけで聞き取って判断するのはかなり神経を使います。

Even G2があったことで、会話を止めずに日本語の補助を見ながら理解できました。

特に印象的だったのは、妻が少し誤解していた内容について、僕がその場で訂正できたことです。

病状や薬の説明について、自分の理解に補助線がある。

これだけで、安心感がかなり違いました。

もちろん、医療判断をスマートグラスに任せるべきではありません。最終的には、医師に直接確認する必要があります。

ただ、説明を理解し、必要な質問をするための補助としては、非常に意味がありました。

 

Even G2を使った感想


よかった点

  • 相手の顔を見ながら翻訳を確認できる
  • スマホ翻訳のように会話が止まりにくい
  • 病院や薬の説明で安心感がある
  • 家族を支える場面で役立つ
  • 英語の聞き逃しによる不安が減る

Even G2を使って感じたのは、これは毎日遊ぶためのガジェットではないということです。

むしろ、必要な場面で効く道具です。

普段から常に使うわけではありません。でも、病院や専門的な説明のような場面では、あるとかなり安心できます。

僕にとってEven G2は、英語学習のための道具ではありませんでした。

英語力を伸ばすなら、別の勉強をした方がいいと思います。

このメガネの価値は、今その場で理解ミスを減らせることです。

特に海外生活では、自分だけでなく家族を支える場面があります。

自分が理解できないことで、家族に不安を与えたくない。病院での説明を曖昧にしたくない。薬や症状について、あとから不安になりたくない。

そういう不安を少しでも減らす意味で、Even G2はかなり役に立ちました。

僕の中では、便利ガジェットというより、海外生活の保険に近い位置づけです。

 

気になるところ・デメリット

  • 価格が高い
  • 翻訳は完全な同時通訳ではない
  • レンズの見た目に少し違和感がある
  • 使う場面には配慮が必要
  • 日本だけで暮らす人には不要

気になる点は、主に3つあります。

1つ目は、価格です。

Even G2は安いメガネではありません。本体だけでも高額ですし、レンズやリングなどを含めると、かなり大きな出費になります。

日本だけで暮らしている人や、英語に不安がない人には、価格に見合わないと思います。

翻訳サービス1回2500円と仮置きして、月に4回、年に28回で元を取れるレベルでしょうか。

2つ目は、翻訳が完全な同時通訳ではないことです。

少し遅れて表示されるので、リアルタイムで完璧に会話を追えるわけではありません。

あくまで補助です。

英語がまったく分からなくても、これだけですべて解決するというものではありません。

3つ目は、見た目の違和感です。

普通のメガネに近いとはいえ、レンズの一部が少し光って見えることがあります。

相手によっては、何か表示されているのかなと感じる可能性があります。

頻繁に会う人や、信頼関係が大事な場面では、使い方に少し配慮が必要です。

Even G2は、どこでも何も考えずに使える万能メガネではありません。

必要な場面を選んで使うことで、価値が出る道具だと思います。

 

お勧めしない人

Even G2はかなり意味のある道具でしたが、全員におすすめできる商品ではありません。

まず、日本だけで暮らしている人には不要だと思います。

日本語で病院や仕事のやり取りができる環境なら、わざわざ高額なスマートグラスを買う必要はありません。

次に、英語や現地語にほとんど不安がない人にも優先度は高くありません。

スマホ翻訳で十分だと感じている人にも、無理にすすめるものではないです。

また、翻訳精度に100%を求める人にも向いていません。

Even G2はあくまで理解を助ける補助であり、医療通訳や専門家の代わりではありません。

このメガネが向いているのは、海外生活の中で、家族や自分を支えるために「間違えられない英語」を補助したい人です。

 

まとめ

SCORE
8.5

Zak’s Score Card

Even Realities, Even G2

Design(見た目・自然さ)
8.0
Utility(実用性) ×3
9.0
Risk Reduction(不安軽減) ×3
9.5
Value(投資対効果)
8.0
Daily Fit(普段使い)
7.0
「便利ガジェットではなく、理解ミスによるリスクを減らすための海外生活の保険です。」

Even G2は、海外生活で英語の不安を減らしたい人に向いているAIスマートグラスです。

特に、病院や薬の説明、学校とのやり取りなど、間違えたくない英語がある人にはかなり意味があります。

良かった点は、相手の顔を見ながら翻訳を確認できること。

スマホ翻訳のように会話を止めず、先生や相手の表情を見ながら内容を追えるのは、実際に使ってみるとかなり大きな差でした。

一方で、価格は高いです。翻訳にも少し遅れがあります。見た目にも多少の違和感があります。

だから、誰にでもおすすめできる商品ではありません。

日本だけで暮らしている人。英語に不安がない人。スマホ翻訳で十分な人。翻訳精度に100%を求める人。

こういう方には不要だと思います。

でも、海外赴任や海外移住で、家族を支える必要がある人。病院や学校との英語対応に不安がある人。スマホを見ずに、会話を続けながら理解したい人。

そういう人にとっては、かなり心強い道具です。

僕にとってEven G2は、便利ガジェットではありませんでした。

理解ミスによるリスクを減らすための、海外生活の保険。

10万円以上という価格は安くありません。それでも、1回の安心を買うと考えれば、十分に意味があると感じています。

海外生活で「間違えられない英語」がある方には、一度検討する価値がある道具だと思います。

海外生活で英語の不安を減らしたい方は、一度Even G2の公式ページをのぞいてみてください。

以上、Even G2のレビューでした!ではまた。

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